暇があると本がたくさん読めるという気づき

最近、積読ばかりしていた。

ブラック労働をしている。
朝6時を目標に起き、7時には家を出て1時間10分かけて職場へ行き、22時を過ぎて帰路に着く。
就寝は早くても0時過ぎで、2時を回ってしまうこともザラにある。
休日は主に平日に削った体力を回復させるために長めの睡眠を取ったり、ダラダラして過ごしている。

働いているので収入はあり、実家で暮らしているし、養うべき家族もいない。
だから、図書館などにも頼らず、狭量な好奇心なりに、ほしい!!と思う程度の数の本くらいの金額ならなんとか捻出できる。

そんなこんなで積読が増えていたんだけど、ここのところ本が読めている。(と、同時に積読本も増えている)

それはひとえに流行りの病にかかり、自宅待機になり、家族にうつさないため自室にほぼ篭りきり、暇をしていると本を読めるもんだなと気がついた。(あるいは思い出した)

今は散歩もせず運動もせず、ほぼ1日ベッドの上で寝たきりで過ごしている。
このまま数日過ごすと体力は劣化し、本を読む体力すらなくなって、メンタルにも異常をきたしてしまって、破滅する気がするのでラジオ体操したり、閉鎖空間でもできる運動をやっていこうと思う。

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