【進撃のWEEK】DAY1 企業理念の作り方

【DAY1のステップ】
STEP1 これまでの経験を洗い出す
STEP2 経験を5ワードで表現する
STEP3 理想の状態を文章でまとめる
ゴール 理念を1文でまとめる
◾️STEP1 これまでの経験を洗い出す

1990年生まれ
1996年〜(小学校時代)
山梨県へ引っ越して、近くの小学校に入学。

5年生の時からテニスの王子様ブームで硬式テニスを開始。
(スポーツクラブメガロスに加入)

2003年〜(中学生時代)
クラブチームで1番高いランクに上がる。
翌年、テニスの練習中に足を怪我して走るのが遅くな理、中学卒業と同時にクラブチーム脱退。

2006年〜(高校時代)
山梨の県立高校入学
シンガーソングライターのYUIさんに憧れて、焼肉屋でホールスタッフのアルバイトをして、アコースティックギターを購入。
自主練で友人と学園祭で披露するなど、趣味の感覚でやってました。

2009年〜(専門学校時代)
パソコンの専門学校に入学したが、よく分からないカリキュラムで友人とダラダラ過ごしてしまう。
地元のゴルフ場でフロントスタッフのアルバイトや学校の近くのユニクロでアルバイト開始。

2011年〜(ユニクロ)
就活もせずに学校を卒業。
ユニクロの契約社員として社会人生活を始める。

2013年〜(人材派遣会社)
拡大移店をきっかけに組織が変わり、疲弊してしまい退職。
4大を卒業した友人が社会人になったこともあり、正社員雇用の憧れを持って人材派遣会社に入社。
1年目は新規開拓チームとして活動したが実績が出せず、営業の訓練で副事業の高齢者向けデイサービスの営業もやらせていただく。
2年目から派遣・介護それぞれ徐々に成果が出始め、3年目から地元の山梨で新規開拓を専任していただく。
2017年に個人売上1位を獲得(年間1億4000万円)

2020年〜(ホスト)
2019年の年末に中国でコロナウィルスが蔓延。
興味のあったホストクラブのプレイヤーに挑戦するチャンスと思い、3ヶ月かけて退職してホストプレイヤーを開始。
ライバルのプレイヤーが減ったり、ステイホームの鬱憤晴らしで歌舞伎町が盛り上がり、強豪店で6ヶ月目からNo.入りを達成。
2022年2月に月間売上1,000万円達成(当月No.3)
2022年頃から業界のバブルが落ち着いたことや、将来のことを考えて2023年3月末で退店。

2023年〜(クリエイター業)
前職の経験でSNSに関心があったこともあり、いろんなコンテンツを模索していく中で、動画編集CAMPで動画編集のスキルを学び、フリーランスとして活動を開始して現在に至っております。

◾️STEP2 経験を5ワードで表現する
優しさ:優しさや思いやりのある人に魅力を感じるので、自身もそういう人間になりたいと考えてます。
個  :ITが普及して働き方が変わってきている。個の力を活かして活動する
面白い:学生時代から、面白い人が人気者だと感じていた。
感謝 :飲食店のアルバイト時代から、ありがとうございましたと伝える機会が多かった。社会に出ると周りの方の協力で自信が成り立ってると感じます。
成果 :学生時代は成果も学びもありませんでした。社会に出ていろんな知見を得て、成果や結果が出せる人は魅力的だと思います。

◾️STEP3 理想の状態を文章でまとめる
私は優しさのある人や面白い人に魅力を感じます。
個の魅力を磨くために周りの人の魅力的な部分を学び、身につけて、成果と感謝を与えられる個になりたいと考えてます。

◾️ゴール 理念を1文でまとめる
ギブと感謝の精神

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