人間的好意のベース

恋人との付き合いが半年超えるものの、日々のLINEとデートのペースは変わらない畑郎です。

予想外に続いてます。

私達は、マッチングアプリで出会い、オンラインデートを重ね、対面デート3回以内で付き合うことになりました。が、お初対面デートから今の今まで恋人のラブアピールが留まるところを知りません(ｽｺﾞｲﾈ!)。

して、私も同じくです(ﾉﾛｹｶﾞｵｵｲﾈ!)。

さて、今回のタイトルですが。

今の今までこのお付き合いがずーっと上手くいってる要因を考えてみたんです。

答えは、互いを尊敬できてるから。となりました。

私、人間の魅力の分類は「恋愛的」「人間的」の2種類あると考えています。(勿論、「外見」「内面」など他の分類もありますよ！)

例えるなら

「恋愛的魅力」

定義:恋愛対象にされると嬉しい言動

・紳士的な立ち振る舞い(例:車道側を歩く)

「人間的魅力」

定義:尊敬できる言動

・思考回路(例:ポジティブ思考、ジェンダーバイアス少ない)

私はで言うと、彼の努力家な一面や優しい一面が恋愛感情抜きに、人間として尊敬しています。

一方、彼は私の持つ考え方や生活に関する雑学的知識を尊敬してくれてます。多分(日頃の会話から判断)。

恋愛的魅力より人間的魅力が何故必要なのか。

私の答えは、恋愛的好きはいつか消えうるからですね。

浮かれた恋心なんてなくなります。持って3年らしいです。

私も泣きながら告白した時の恋心は(散ったこともあり)一瞬で消え失せました。

「好き」は脳内麻薬の作用だから3年しか持たない。50年一緒の「結婚」は友情を前提に。

浮かれ心がなくなった時。

一緒にいて居心地がいいかが大事になりますよね。

一緒にいて居心地がいい相手って、考え方が尊敬できたり、生活の仕方が似てる相手になると思います。友達と共通していますよね。

※友達の定義はたくさんありますが、私の場合、「この人、好き」と思う人、かつ、コミュニケーションを重ね自分の心を許した人を「友達」と定義します。

「類は友を呼ぶ」という諺がありますが、近しい人の考えの影響は受けやすいです。

よって、恋人に限らず、思考など「人間的魅力」がある人が近くにいることは自分を高める上でも必要だなと思います。

更に自分を好きになっていきましょう。

と思いつつ、今日も今日とてTwitterで時間を溶かす私。あれれ？？？？

(長文駄文をご拝読いただきありがとうございました)