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女子大生インタビュー

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「私たちの言葉をもって話そう。私たちのこと」女子大生の言葉とストーリープロセスをそのまま記事に。女子大生が今日の自分に少しでも自信を持てるように、明日の一歩を一押しできるような記…
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#ボランティア

自分の「やりたい」を発信することで、可能性を広げていく|HATACHI MAGAZINE#15

私の過去の経験から、自分も相手も幸せなことが大切な価値観になっています。だからこそ、子ども達も支援する側もお金を見出せるような、双方にとって良い循環を作ることができないのかなと。この問いが今の活動に繋がる原点です。 |埴田恵里さん *立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科4年 *1998年生まれ/群馬県出身 *大切にしている価値観:貢献と挑戦 |リーダーとして人をどのようの巻き込んでいくのか最近よく考えるのは、どうやって仲間をうまく巻き込み、マネジメントしていく

「食」を通して自分らしい瞬間と出会う|女子大生100人インタビュー#13

「この時の自分、私やな。」と自分らしさを感じられる瞬間。子ども食堂にいて感じる自分らしさと、ヴィーガンをやってる自分らしさ。この2つに出会ったことで自分の人生が明るくなりました。 HATACHI Communityが運営する女子大生100人インタビュー。13人目は「やらない後悔はしない」を大切に、自分の軸をしっかりと持ちアクションを起こし続ける、岐阜県出身の大学4年生にインタビューしました! |にしおあいりさん *神戸市外国語大学外国語学部英米学科4年生 *1998年生ま

今までもこれからも、私は形を変えて貧困問題と関わり続けたい|女子大生100人インタビュー#2

ー大学を1年間休学してフィリピンへ行って、私の価値観が大きく揺らいだ。 自分の経験とか知識不足、国際問題の複雑さを痛感して、世界の仕組みをもっと知りたいって、やっぱり私はこれが学びたいと思ってるんだって。他の人より2年間も学生でいる時間を長くして大学院に進学したとしても、いい就職ができるとは限らない。だけど、自分がやりたい領域に対してアプローチするためには大学院に行って勉強してやっとそのラインに立てるんじゃないか、って思うの。 Hatachi Communityが運営する

「自分もやればできる」感覚を誰もが共有できる環境を生み出したい|女子大生100人インタビュー#1

ゼロイチ女子 それは、人生を選択する様々な場面において「既存の枠に捉われず、自分が進む道を主体的に選択する力」を身に着けることを目的としたプログラムです。 今回は私がこのゼロイチ女子で出会った女子大生のプログラム参加後を追ったafter story を皆さんにご紹介したいと思います。 ーまずは自己紹介をお願いします! |いがらし ちな 慶應義塾大学商学部4年生 *1998年生まれ *東京都出身 *好きなもの:海外旅行(今まで行った国は11か国!)読書、デザイン