タマキ

半永久的なモラトリアムを彷徨いつづけてる

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記事一覧

同窓会に行ったよ^_^⭐️

3月、高校の同窓会に行った、想像していたけど、人が多くてすごく息苦しくて、すぐ帰りたくなったんだけど、どうしてもあいたい人がいた。 高校生のときのわたしは、ふわ…

タマキ
1か月前
3

ミモザ

先日、国際女性デーだった、ミモザをよくみかけた。 という文章をつらつら書こうとしたが、一向に書けなかった、もう4月である。桜が咲いている わたしは大学院で、女性福…

タマキ
2か月前
17

よのなかはよくできている

よのなかはよくできている。 わたしは大好きだった彼と別れ、人生のどん底を過ごしているのだが、その一方で、昔のチームメイトが結婚して、それはそれは、超しあわせそう…

タマキ
8か月前
2

まじで国葬反対

タマキ
1年前
3

みんないえにかえりたくないんだね。

水曜日の夜、親友がいえにきたの。きのうしごとが休みだった彼女は、寝すぎなんだよな〜〜といいながらずっと寝ていたの。日付が変わって、彼女が起きたのでコンビニに行っ…

タマキ
1年前
7

いつだって殺されるのはこちら

また、政治家が戦争をするといいだした。いつもおもうことがある。戦争をして殺されるのはいつもこちらだということだ。 戦争をしたら、わたしの弟たちは戦地に送られるだ…

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1年前
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『女ばかりの夜』

きょうは、朝、ケータイで天気予報をみたら二五度だったから、ながそでをきてきたら、歩いていたらあつくなった。隣に居た彼女が、あついでしょ〜〜❕ってなんどもいうから…

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1年前
3

もうハタチじゃないんだよね

ヒナコちゃんに勧められて、ノートを始めてみた。 わたしがなぜハタチじゃなくなったかについて縛られているのかについてだけど、わたしは元々、17歳に縛られていたんです…

タマキ
2年前
3

同窓会に行ったよ^_^⭐️

3月、高校の同窓会に行った、想像していたけど、人が多くてすごく息苦しくて、すぐ帰りたくなったんだけど、どうしてもあいたい人がいた。

高校生のときのわたしは、ふわふわと生きているのが好きだった。刹那的に生きるのが大好きで、クズな男の子が本当に好きだった。だから、瀧波さんの星屑男子という言い回しは言い得て妙だなあと悠長に思う。クズな男の子は本当に星屑なんだ、だってきらきらしてるんだもん、クズすぎて。

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ミモザ

先日、国際女性デーだった、ミモザをよくみかけた。
という文章をつらつら書こうとしたが、一向に書けなかった、もう4月である。桜が咲いている

わたしは大学院で、女性福祉について研究している。
だからなのか、?、去年のクリスマスに恋人から渡された手紙の便箋が、柔らかなミモザの柄だった。なんでミモザ??って思ったけど、そういう文脈なのだろうか。分からない

わたしは、今まで交際していた男性たちから、性暴

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よのなかはよくできている

よのなかはよくできている。

わたしは大好きだった彼と別れ、人生のどん底を過ごしているのだが、その一方で、昔のチームメイトが結婚して、それはそれは、超しあわせそうで、よのなかはよくできている、誰かのふしあわせと、誰かのしあわせが、バランスよく、釣り合っているんだと思う。よくできている、それでよく廻っているのだ^_^⭐️

きょうは、久しぶりに大学にきたら、わたしのロッカーにあったお煎餅がしけってい

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みんないえにかえりたくないんだね。

みんないえにかえりたくないんだね。

水曜日の夜、親友がいえにきたの。きのうしごとが休みだった彼女は、寝すぎなんだよな〜〜といいながらずっと寝ていたの。日付が変わって、彼女が起きたのでコンビニに行って、コンビニの駐車場でアイスをたべた。深夜のアイスに背徳感なんて無くて、マイルドヤンキーたちがいて、みんないえにかえりたくないんだね^_−☆
朝、しごとに行った彼女を見送って、二度寝したわたしは正午に髪をまいた。夕方、彼女の行政巡りに付き合

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いつだって殺されるのはこちら

また、政治家が戦争をするといいだした。いつもおもうことがある。戦争をして殺されるのはいつもこちらだということだ。
戦争をしたら、わたしの弟たちは戦地に送られるだろう。わたしの好きな彼も戦地に送られるだろう。わたしのなかよしのおとこのこたちも戦地に送られるだろう。送られてしぬだろう。いつも犠牲になるのはこちらだ。戦争を主導する政治家たちはいちばん安全なところにいるだろう。いちばん安全な地下シェルター

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『女ばかりの夜』

きょうは、朝、ケータイで天気予報をみたら二五度だったから、ながそでをきてきたら、歩いていたらあつくなった。隣に居た彼女が、あついでしょ〜〜❕ってなんどもいうから、少しあつく感じた^_^💧ふつうに夏の終わりの曇りじゃんね。表参道のなだらかな坂を歩きながら、そんな、曇りの日に上映された田中絹代さんの『女ばかりの夜』をふりかえったりした。わたしは女性福祉、(現)婦人保護事業を卒論と修論のテーマにしてい

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もうハタチじゃないんだよね

ヒナコちゃんに勧められて、ノートを始めてみた。

わたしがなぜハタチじゃなくなったかについて縛られているのかについてだけど、わたしは元々、17歳に縛られていたんですね。17歳のとき、好きだった彼と深夜のファミレスでふわふわしていたくて、日付けなんていっしょに飛び越えたりして、朝にかえって怒られて、クラクラしながら中央線にのって、学校に若干遅刻して、そんなきらきらしていた17歳の自分が、好きだったわ

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