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学校の先生には基本的に感謝してる保護者

「公立校教員不足」
今朝の新聞にそんな見出しがあった。

病気療養者、産休、新規採用の減少など理由はいろいろあるようで、人材確保のために、すでに退職したOBを臨時で雇う学校まであるとか。

教師っていう職業はたいへんな仕事だと思う、生徒一人一人に向き合う労力、ましてやその子どもの保護者にまで気を使って、自宅に仕事を持ち帰るようなケースもあるんだろう(まあ、どんな仕事であっても責任や忙しさは変わらないとは思うけど)

部活の顧問なんて、いったいこの先生に自由な時間ってあるんだろうかと思ったりする。

いじめや不登校の問題でもそう、先生一人で抱え込むこともあるんじゃないだろうか。

昔、将来の夢に学校の先生って考えたこともあった。

思えば、小学校時代は怖い先生が多かった。
昭和の世代ならではというか、めっちゃ怒られることも、時には頭ど突かれることも、熱血先生みたいな感じで今でも印象に残ってる。

今の時代の先生はやりにくい部分があるんだろうな。

せめて、保護者もあれこれ言わないであたたかく見守るくらいがちょうどいいんじゃないかとは思うけど。

一保護者から全国の先生へエールを送ります。

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