情報リテラシー論:第六講義
【キュレーション??何それ美味しいの?】
今日の先生の服の色、いいワインレッドだなあ
なんて思っていたら授業が始まった。
今日は「キュレーションが必要な訳」だ。
キュレーションってなんだ??僕は知らないぞ。
レジュメには
【キュレーションとは情報を取捨選択してまとめること】と書いてあった。
キュレーションすることにより購入時のストレスを減らすことができる。
主に「情報選択ストレス」「買い物タイミング選択ストレス」「モノ選択ストレス」だ。
僕もこのストレスを感じるし、特にモノ選択ストレスが多い。
こんな時キュレーションアプリなどを活用すればいいのか!なるほど!!
さらにレジュメには主なキュレーションアプリが書かれていた
ニュースキュレーションアプリは「Gunosy」「SmartNews」が有名だ。
コーディネート系だと「WEAR」「iQON」などがある。
僕はアプリよりもファッションだったら、「秋服 トレンド」などで検索してしまう。
余談だが、サイトの服をタップするとZOZOTOWNなどに飛ぶのは上手いやり方だなあと感心する。
ZOZOTOWNめっちゃ使うからちょうどいいんだけどね笑
最近では女性目線で男性のファッションをキュレーションしてくれる買い物代サービスもあるらしい。
よこたん曰く、男性のファッションは母親か彼女か奥さんの好みに染まってしまうらしい…。
何をきていいのか分からない時は役立ちそうだ。
でも美大生は自分のファッションに対するこだわりが強いと思うので使う場面は少ないだろう。
造形大生も素敵なファッションの人が多くてみていて飽きない。
僕もお洒落さんになりたいぜ。
リアルの書店でもキュレーションを行なっている店がある。
一万円選書というもので、アンケートに答えると自分にあった本を選別して一万円分送ってもらえるという仕組みだ。
ニュースで見たことがあったが、僕もぜひやってもらいたい。
でも一年待ちらしい…残念だ。
授業は進み、広告の話になった。
SNSでは投稿の合間に広告を挟んでくる。
フェイスブックでは自分の友達がいいねした企業の広告が表示される。
友達の口コミに思えて共感しやすいのだ。
毎回思うが、フェイスブックの戦略は効率的ですごいな。
広告は正直鬱陶しいと感じてしまう。
しかし広告を許容しないとサービスに利益が生まれないためサービス存続の危機になってしまう。
広告との忖度が必要になってくる。
さらに授業は進みネット上のまとめサービスの話になった。
「NAVERまとめ」や「2ちゃんねる」「togetter」などがある。
僕はNAVERまとめをよく使っている。めっちゃ便利で分かりやすい。
しかし今人気に陰りがあるらしい…続いて欲しいが。
しかし、キュレーションサイト・アプリがこうも増えてくるとその中でまたキュレーションをする必要が出てくる。
「キュレーションサイトを誰もまとめないなら俺がする!!」
と述べたよこたん。いやあ頼もしい!!
キュレーションを頼ることもいいが、他人の選択の押し付けを自分でするということを理解しておくことも大切だと思った。
オリジナリティがある表現をしていくためにもキュレーションとの付き合い方を考えていこうと思った。