情報リテラシー論:第十四講義

【平成振り返ってしみじみしたわ】

あけおめです。久しぶりの授業ですね。

最初の動画は平成ネット史という番組の動画だった。
クローズアップ現代でインターネットが取り上げられている。めっちゃ懐かしいな。

メールの返信が来ることや顔の見えない相手から返信がくるチャットが新鮮だったという意見があった。
今では当たり前だがそんな時代もあったのか。その時代に立ち会えたら感動しただろうなぁ。

当時のパソコンでっっっか!!!これから薄くなるのはすごいな。

また、ネット接続で電話代がかさむ時代だったそうだ。初めはプランも出来ていない恐ろしいな。

この時代に絶対やったら親に怒られるわ。でも僕もゲームとかやっちゃうんだろうな。ゲームは面白いから仕方ないよね!!!


平成16年、テキストサイトが普及した。

カキコ、キリ番などの言葉はここから生まれた。
侍魂というテキストサイトが人気だったそうだ。表現が秀逸で素晴らしいという。

めっちゃ気になる、調べてみよう。NAVERとかでまとめられてないかな。

その後ブログが登場した。テキストサイトとは違い用意されたテンプレで書くブログだが、アップのしやすさ、書きやすさが人気をよびブロガーが多く生まれた。


2ちゃんの話になった。2ちゃんオフ会などがありめっちゃ面白そうやな。

1回2ちゃん閉鎖の危機があったらしい。どんどん板が無くなっていくのは世界の終わりのようだったらしい。

だが、それを救うためUNIX板が発足されプログラマーたちが2ちゃんの危機に立ち向かったのだ。

めっちゃかっこいいやん…。しかも匿名でって。
「せ、せめてお名前を」状態だな。

また匿名だと先入観なしで人と繋がることが出来る。それもいい所だ。

悲しいことだが悪いところもある。
匿名ってことで悪口を書きまくる。目立つ芸能人はとにかく悪口を言われる。


メンタルが弱い人はキツイだろうな。僕もかかれたらショック受けて何日か引きずりそうだ。

日本のネットの悪いところだな。


オタクに陽の当たる時代になってきたのもこの辺からだ。

そして、現代では堂々とオタク趣味を言えるので最高だ思う。

そしてYouTube、ニコ動が登場していく。

ニコ動は僕の青春。コメントでどれだけ笑って動画をどれだけ見たか…。
そしてボーカロイドも生まれた。

ニコ動のある時代に生まれてこれてよかった。

今はYouTube、TikTokを見るのが多いな。

時代が変わっていくのを動画で見てしみじみしてしまった。


さて、今日の授業は「セキュリティとクラウド化」だ。

ホームページを運営している人のドメイン情報(名前、住所など)を調べることが出来る。

怪しいホームページがあったら探してみるといいかもしれない。
ブラックリストに乗っているかも調べられる。


IDとかはサイトで違うと後々困ること(例、名刺に載せる時バラバラだとわかりにくい)があるかもしれないので統一しておくと良いかもしれない。

ソーシャルログインが最近便利だがTwitterをハッキングされたら登録した全部のサイトを抜かれるので気をつけないといけない。


占いや診断をする時に要注意らしい。住所などを書き込むものは住所を抜かれたりハッキングされたりするものが多いそうだ。


キャッシュレス決済の話になった。
PayPayを使うユーザーが多くなってきている。

2020年9月からマイナンバーを使ったキャッシュレス決済が出来るようになり、2万円に対し5000ポイント付与されるらしい。

しかし、マイナンバーの管理を怠ると大変なことになるので手が出しにくいかもしれない。


キャッシュレスまだやってないからやろうかな。パスワードとか抜かれるのは怖いけど便利だからなぁ。
PayPayやってみるか。