情報リテラシー論:第七講義
【ロボホンパねぇ】
今日は授業の始めに紹介された内容が衝撃だった。
ロボホンVSロボホン
ロボホン同士が会話するとどうなるのか検証した動画を見た。
僕は正直トンチンカンな会話になり面白い展開になるだろうと予想していたが、まさかの言葉のキャッチボールが出来ているではないか!!!
侮っていたが、やるなロボホン
今回の授業は「多様な連絡手段のインフラ化」だ。
最初はメールアドレスの話だった。
メールアドレスはネット上に載せると迷惑メールが来てしまう。
その仕組みはネット上を周回するロボットがメアド情報を回収しているからだ。
回収し、メアド売られてしまうと迷惑メールがたくさん届いてしまうのだ。
@の部分を☆などに変えてもメアドだと見抜かれて回収されてしまう。高性能で恐ろしい。
最近では街頭でいきなり名刺交換を求め、相手がついしてしまうことでメアドをゲットする手口もあるらしい。
日本人の心理を利用したうまい手口だと思う。
さらに、名刺交換をしてしまうと名前を知られてしまう。
そうすると会社に来た時「○○さんいらっしゃいますか?」と尋ね、通してもらいやすくなる。
さらにそこから何かを売り込まれてしまうといったこともあるそうだ。
とあるクレ○ンしんちゃんの映画で、
「名刺交換はサラリーマンの神聖な儀式。邪魔したらあきまへんで」
というセリフがある。このシーンが私は好きだ。
全国の頑張っているパパさんを邪魔する行為は早くなくなって欲しいものだ。
迷惑メール対策も紹介してもらった。
自分で仕返ししないで行政処分ができるそうだ。
迷惑メールを行政に送ることで対策できるなんて知らなかった。僕も困ったら頼ってみよう。
Gmailは迷惑メール対策が強い。Gmailですら迷惑メール登録ができるのだ。徹底しているなぁ。
ここで授業LINEグループで「迷惑メールなら松○潤からよく来てた」と呟かれた。
男性アイドルグループから来る場合、その人が女性だと見抜かれているのだという。
これを聞いた時ちょっと本気で怖くなった。
授業は進み、メールのTO・CC・BCCの説明になった。
TOは送り主、CCは第三者にメールの内容を見せたい時に使い、BCCは第三者にメールの内容を見せ、なおかつ第三者が見ていることを送る相手に教えないことが出来る。
僕は高3からスマホを持っているが今日この内容を初めて知った......。
相変わらずこの授業で初めて知ることが多い。
とても勉強になる。
次の授業も楽しみだ!