見出し画像

荒療治!激痛の先に待っていた平穏なくらし

ついに、指先がパックリと。
ひび割れしてしまいました。

ほんの2,3ミリのひび割れですが、水仕事のたびに強烈な痛みが走ります。

この時期に指先が割れてしまうと、地味にストレス。

保湿クリームを塗ってもすぐに手を洗ってしまうから、なかなか治らないんですよね。

そんな時、父にオススメされたのがこちら。

父の激推しのあかぎれ薬


傷口に塗って乾かすだけでOKなのだとか。

父いわく、「ひび割れにはセメダイン塗るのがイチバン」だそうです。

父はこの液体絆創膏薬を「セメダイン」と呼んで、愛用しているんです。

これ、絶対しみるヤツだ…。


理屈は分かります。

傷口に透明なボンドのようなものを塗れば、確かに一切水は入ってこなくなります。

でも、割れた傷口に薬剤をダイレクトで塗るのですから、しみますよね。

あまりにも父が激推しするので、ついに塗る決心をしました。

エキバンをほんの一滴、ひび割れた指にのせます。

イ゛タ゛!!!


ひび割れにしみわたる薬剤。

苦行じゃ~!

5分くらいで薬がかわいて、表面がツルツルしてきました。ボンドみたいです。

・・・おやっ?

手を洗っても しみないぞ?

お湯でお皿洗いしても、痛くないぞ?

アルコール消毒しても、いたくな~い!

快適~!

絆創膏を巻き付けてしまうと指の動きが制限されますが、これは何のストレスもありません。

こんなに便利なお薬があったとは。

塗るときはとても痛いのですが、一時だけガマンしてしまえば、あとは快適です。

あかぎれの季節、常備しておこうと思いました。

そして今、ペリッとはがしたくなる衝動との闘いです。

かさぶたをはがしちゃうタイプの人間には、つらいかも。

はがしたい…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?