見出し画像

平田クリテリウム最終戦 C1レポート

こんにちは!

自転車レースによく出走しているHassyです。

みんなレポート書いてるんで僕も書くべきやんなぁと思いつつも手に付かず、2019年も終わってしまうのでとりあえずレポート書く癖を付けとくために書き始める事にしました。

まずは自転車紹介。

画像2

Frame:ARGON18/NITROGEN PRO
component:SHIMANO/9100 Dura-Ace
Crank:Rotor/3D+(IN Power)
Brake:TRP 専用Vブレーキ
Handle:3T/Rotund Team
Stem:Zipp/SL Sprint
Saddle:Fizik/Arione R1
Wheele:Zipp/303 Firecrest Carbon Clincher
Tire:Continental/grand prix 5000(Fr)4000s ii(Rr)

平田クリテの2019年最終戦は年間総合ポイント等は関係無く、純粋な一発勝負となるレースとなります。

今回の結果、C1クラスで優勝することが出来ました!

スタート前に出走者を確認し、全体の流れを予想して準備していました。

要チェック選手はやはり総合ワンツーのK君とK崎さん、他にも昨年総合優勝のONちゃんだったりW田さんだったりO澤犬、M野プロ、あとは岐阜第一の高校生集団!いつも通りの濃い面子です。K君はいつものバイクと違うため、いつもより驚異性は薄めだった気がします。

スタート後は総合優勝のK君を称えるパレード走行。

1周走りきってからいつも通りの15周スタートです。ONちゃんがパレード走行中にパンクしてたのでスタート前ニュートラル。その後スタートとなりました。(結果、DNS?)

1周目〜3周目に掛けては高負荷の状態が続き、人を徐々に減らしていく。

画像1

その後周りの同行を確認しながら定位置をキープ。

画像5

画像4

自分も残り6周くらいのバックストレートでアタックを仕掛けるが単独逃げになってしまい、半周であっさり捕まる。

画像3

今回目立ったのは個人的にはザキヤマさんが集団にしっかりついてきてた事。(当日30代の部では優勝してた)多分レースに向けての調整がうまくいってるんだろうなぁと感じました。

画像7

残り2周入ってからは牽制を入れつつアタックも散発するがどれも決定打にはならず、最終周回へ。数人がバックストレートで飛び出すが容認。


4コーナーからは逃げの一人だけが先頭に、メイン集団の誰が最初にアタックするかを睨み合ってる状態でした。

迷った挙句、残り300mを切ったあたりで自分が痺れを切らし、一気にスプリントを開始。

画像7

走行ラインを決めた通りに通過し、先頭へ。この時点で残り150mくらい。

画像8

そこからギアを1段重くして更に踏み続ける。

画像9

左後ろから少しだけ踠いている音が聞こえてきた。多分K崎さんだろうと思ったが、踏み続ける。

ゴールラインを通過するタイミングでもまだ抜かされていないことが分かり、ようやく勝ちを確信!

画像10

画像11

画像12

去年の2月位にC2で勝った時の最高速は56Km/hでしたが今回は60km/h到達できていました。

この後はウィニングラン!参加者の方々と談笑しながら1周走ります。
画像13


画像14

走り終えた後、表彰台へ。

画像15

2019年の最後のレースは優勝で締めくくることが出来ました。

来年もこの調子で次は総合上位を目指したいと思います!


ちなみに余談ですが、ウィニングラン中に両手放しでガッツポーズしようとした時にめっちゃバランスが崩れて何事かと思いましたが・・・表彰台後に判明しました・・・

画像16

パンクです。本当にありがとうございました)^o^(

超スローパンクだったので走りきることができたのですが、完走時点でおおよそ4Bar前後だったのでは・・・と。(いつもは7.5Barくらい)

今後はこんなことが無いように管理して走りたいです。

写真は会場内の写真撮影されていた方々から拝借しました。ありがとうございました!

ではまた!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?