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ゴールを掲げるとどんないいことがあるか?

研修や会議などで、僕が最初に投げかけるゴールセッティングのための魔法の質問があります。
それが、「終わったときにどうなっていたら最高?」です。

では、ゴールを掲げるとどんないいことがあるのでしょうか?
そして、当初のゴールが達成されたら、どうすればいいのでしょうか?

・最初のゴール
・ゴールを掲げることで得られたこと
・もし、ゴールを掲げなければどうなるのか?
・ゴールの先に新たなゴールを設定する

最初のゴール

僕も参画しているマツダミヒロさんの「未来の才能クラファン」
最初の目標は、支援金額350万円でした。

ありがたいことにこのゴールはすぐに達成されたので、NEXTゴールが掲げられました。

「支援者数1000人」です。

このゴール設定時、支援者の数は150人ほどでした。
正直その時はこのゴールは高すぎる…
そう感じました。

でも、新たなゴールが掲げられたことで
何が起きたのか?

ゴールを掲げることで得られたこと

ゴール実現に向けたアイデアが、サポートスタッフから次々に出されました。

出されたアイデアは、どんどん反映されました。

こうすることでこんな反応があった!
そのような活動報告も、数多く共有されました。

この活動に対する協力者も増えていきました。

全国あちことで様々な工夫と実践が生まれたのです。

工夫と実践を通じて、様々な成功体験/失敗経験を積むこともできました。

「未来の才能クラファン」最終日の11月30日時点で

・支援者数1200人超え
・支援金額も3000万円超え

CAMPFAIRE史上最高の支援状況となっています。

もし、ゴールを掲げなければどうなるのか?

もし、NEXTゴールが共有されなかったら、
支援者数は、今の半分以下だったかも知れません。

多様なアイデアも生まれなかったかも知れません。

貴重な体験を得ることもなかった知れません。

ゴール達成できなかったとしても、ゴールに向かう道のりの中で、知識、経験、スキル、仲間、応援者が得られます。

でも、ゴールを掲げないことで、それらを得る機会を失うことになります。

ゴールの先に新たなゴールを設定する

「支援者数1000人」というゴール達成後に掲げられたゴールがあります。

それが、
「どこまでも!」
です。

今回の「未来の才能クラファン」の目的

それは、
「一人でも多くの子どもたちが自分らしく生きるきかっけをつくる」
です。

その目的に向かって、「どこまでも」できうることを実践していく。

それが、この新しいNextゴールの趣旨となります。

「未来の才能クラファン」で寄付された支援金すべて、未来を創る子どもたちに魔法の質問を届ける活動に使われます。

よろしければ、こちらのページを今すぐご覧ください。

「未来を作る10万人の子どもたちに【魔法の質問】で才能の開花のきっかけを創りたい。

※11月30日(火)が最終日です。

【魔法の質問】
話したことが、何でも実現するとしたら、どんなことを話しますか。

上の質問は、「未来の才能クラファン」で全国の1000以上の小中高校のクラスに寄贈される「1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の魔法の質問」の書籍の11月30日生まれの方に向けた質問です。


<P.S.>
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