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ズボラな私が作るイチゴとリンゴのジャム

スーパーなどでよく見かける「おつとめ品」。

すぐに食べたり自分たちだけで食すなら
悪くなった部分取り除くだけで美味しい食材に。

そんな中、ズボラな部分を持ち合わせてる私が
やる気になった時に作るイチゴとリンゴのジャムです。

※どこまでもズボラです。

まず、イチゴとリンゴの総重量を計る
(砂糖の量をこれで判断するため)

イチゴのヘタを取りつつ、
悪くなってる部分を取り除く。
(小粒だった為、今回半分にするカットなし)

リンゴは、皮をむいていちょう切りっぽく。
(火が通って、潰せるならオッケくらいの大きさ)

切ったのを煮詰めるフライパンにドーン!!!
そして、甘さ控えめに
イチゴとリンゴの総重量の15パーセントくらいの
砂糖も一緒にドーン!(普通の甘さがいいなら20パーセントで)
レモン汁をだいたい大さじ2~3杯。

それがこちら。
(砂糖は下に埋まってます)

これを30分~1時間ほど放置。

すると

砂糖も溶けつつ、果物から水分が出てきます。

火をつけます(中火)

コトコトします。

水分に色がついてきました。


ヘラでざっくりとイチゴを粗めに潰します。

完成したらヨーグルトとかにも入れたいので粗めに。
アク取りもめんどくせぇと思いながら雑にやってます。

そしてまた

コトコトタイム。

グツグツ、泡?がこんな感じになってきたら
火を止めます。

なんか色悪く写ってるけど、赤いんだぞ!! (笑)

ドロっとしてなくても、冷めてくうちに
ジャムみたいなトロミになるので、
そのままフライパンを粗熱が取れるまで放置。

冷まし中…。

粗熱が取れたら、保存容器に詰めます。

ちくしょう、多かった。

まだ温かい感じなので、冷めたら冷蔵庫へ。

冷やしたのがコチラ↓↓↓

甘さ控えめなのに果物の甘さで
ちょうどいい♪
実を感じるゴロゴロ感がいい♪

ヨーグルトに入れたりもしたいので、
粗めに潰したりしてました。

ジャム作りとして色々手順は間違ってる事もあるかと思いますが、
こんなざっくりでズボラでも意外と出来たって事で(笑)

いやー…おつとめ品、最高。


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