日本初飛行の日。1910年12月19日。徳川好敏大尉は、代々木錬兵場(現・代々木公園)で高度70m、飛距離3000mを記録。実は5日前の12月14日、高度10m、距離60mを飛んだ日野熊蔵大尉が初飛行に成功したが、公式な飛行実験ではなく滑走の余勢によるもので正式記録にならず。