哲学的占い師

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私事ですが、 先日ついに、全九星の鑑定をさせていただくことができました~(*’ω’ノノ゙☆パチパチ 気学部のご縁で鑑定士デビューさせていただき、 一緒に勉強してる仲間たちやいつも「いいね」してくださる皆さま 改めていつもありがとうございます これからも精進して参ります!

昔から 「普通の結婚とか無理だろうな」と自分で感じておりましたが それを言うと「まだ若いんだから」とか言われるのが想像できたのと「普通じゃないと悪」と思って自分でも蓋をして誰にも言いませんでした 九星気学の鑑定でズバリ言われたときに初めて「このままでもいいんだ!」と思えましたね

私はもともと中医学(東洋医学の一種)を勉強してたところから派生して九星気学を学んだのですが身体や心の状態も運に影響してると思うんですよね まぁ、鑑定を依頼される方はある程度元気ですが 「最近ついてない」と思う方は休息がとれているかというところから見直してみてもいいかもですよ

九星気学には「吉方位取り」という開運方法がありますが、 私の鑑定ではほとんどその話に至りません もちろん私自身、 吉方位取りに効果はあると思ってますが その前に「自分自身」に目を向けていただくための「マインド」をしっかり保つことに私は力を入れています #凶運を強運にする思考

「流れに乗りたい」「運気に乗りたい」とみなさんおっしゃりますが、 案外みなさん無意識にしっかり乗れてるもんなんですよね ただ大事なのは「運に振り回されない」ことなんですよね そんなときには 占いを使って認識しておくといいよ #凶運を強運にする思考

ついつい完璧なものを求めがちですが、 そうそう完璧な出来事って起こり得ないもんですよね 多分、あらゆる帳尻を合わせるために世の中そういう仕組みになってるんだと思いますよ だって頻繁に完璧な出来事が起きちゃったらありがたみがなくなっちゃうじゃない? #凶運を強運にする思考

いつも言ってますが 占いは「自分を自分で受け入れる」ためのツールの1つでしかありません だから誰かと比較して「くだらない優越感」を得るのは本当に意味のないことです 強みや弱みは誰にでもあるし それを上手く自分で操縦できる人が「強運」なんです

占者の役目って 答えを出すことでも答えに導くことでもなくて 「見守る」ことなんですよね そりゃカードなり占星術なりを使ってヒントじみたことを伝えることはできますが、 自分を変えられるのも労ることができるのも やっぱり「自分自身」しかいないわけです #凶運を強運にする思考

いくら強運の素質を持ってても 誠実でいるための努力や苦労、 自分や他人への思いやりがないとあんまり活かせないからね 誰にでも無条件についてこないのが「運」なんですよね #凶運を強運にする思考

怖い人にからまれたら 般若心経(他のお経や祝詞でもOK)を声に出して唱える っていう護身術思いついたから みんな使っていいよ #凶運を強運にする思考

みんな最終的な答えやゴールばっかり気にするけど そこに行きつくまでの「過程」が大事なんだよ 苦労や寄り道したりして「過程」をしっかり味わっていなければ栄養にならないもんさ そもそもゴールや答えそのものだって「過程」の1つに過ぎないからね 早けりゃ良いってもんでもないのさ

開運のコツって実は「調子の良いときほど慎重に!」だったりします 調子が良いってことは失敗しやすいときでもありますし 迷惑な人や案件もやってきやすいですからね 最大限に運を活かすにはちょっとのズルさも必要なんだぜ #凶運を強運にする思考

運も体調も自分を見直すことで改善できることけっこうあります 目に見えない力に頼る前にまずは… 自分にとって 「どうしたいのか」 「どう感じてるのか」 「なにが大事なのか」 「持たなくていいものを抱えてないか」 これら問いかけてみるだけで行動や思考が変わってくると思うよ

なに?夏が終わると侘しい気分になって嫌だって? 気温が下がると気持ちも下がるし 今まで青々としてた植物は枯れていくけど みんな冬支度を始めてるってことさ つまりちゃんと季節に乗ってるってことさ 大事なのは起きてることに身を任せることだよ 振り回されないようにな はるを。

何度もここでもつぶやいてますが 占いってあくまで「自分を見つめる」ためのサポートであって 修行や苦行みたいに義務感にとらわれちゃったらなんか違うと思うんですよね 自分に執着してくる人を助けたいと思わないでしょ? 運だって一緒にいてリラックスできる人についてくると思うんですよね

はっきりさせることに固着して 真実から目を背けようとしてないかい? 白黒つけるほうが確かに楽ではあるけど 大切なことを見逃してるかもしれないよ #凶運を強運にする思考

「#凶運を強運にする思考」というハッシュタグでほぼ日つぶやきをしていますが、 凶を覆す魔法の能力を私が持っているわけでも、 魔法の使い方を伝授することでもなんでもなくて 物事の見方や考え方を変えることで「凶事」を「吉事」へ向かうきっかけにする というのが私のコンセプトです

すぐに正解を求めたがる人が多いと思いますが 正直なところ その時その場所その人などによって正解なんてものは常に違うし 正解が複数ある場合だってある 大事なのは理想と現実を擦り合わせてその時できる「最善」を選択することと 結果がどうであれ「後悔」しない選択をすることさ!

悪意を持ってる目に見えないものと悪い人間を寄せ付けない方法って同じじゃないかと思うんです 「そういう存在もいる」ということを認識しておくことも大事ですが、 認識したうえで「過剰に不安がらない」ことが特に重要だと思います だって「過剰に不安がる人」が彼らのターゲットですからね

たくさんゆとりがあるスペースの大きさや広さも大切ですが 「限りがある」ということを認識しておくことのほうがよっぽど大事かと思います そうすると「持たなくていいもの」まで抱え込まなくて済みますよ そんでもって取捨選択がハッキリするので迷わなくなります #凶運を強運にする思考

人間関係や自分を構成してる要素の関係性について「良い」「悪い」だけで判断されがちですが、 実際のところ 悪いといわれる関係性でも仲が良い人や、運気が安定してる人は普通にいます つまり大事なのは「バランス」であり それをしっかり自身が調整できているかが問題なわけです

100を目指すのは良いことですが、 100以外のものを0と見なしちゃいけないよ 1でも99でも100に近づいてることにかわりはないからね できたことにもちゃんとフォーカスしてあげると100に近づくモチベーションにもなるじゃん? #凶運を強運にする思考

吉方位とりや寺社仏閣などは私も好きだし、行くこともありますが 鑑定ではあんまりその話しないんですよね なぜかというと 「吉方位とってない」「お参りしてない」という理由で悪いことがおきたと思ってほしくないからです まずは自分の「好き」や「心地良い」に目を向けることが大切だからね

哲学を知らない、もしくは信仰がない人の方が心が揺れやすいと思う ただ、それだけを信じる気持ちが強すぎると争いの元にもなるんだよね そう考えると「中庸」は個人レベルでも世界レベルでも 心が安定する思想にあてはまるかなと思うけど これを意識するのが一番難しいんだな はるを。

「自分を見つめ直す」ってとても大事なんですが、 これって意図的にやらないと案外できないもんなんですよね そして長らく見ないふりをしてきたことほど苦しいもんなんです でもわざわざ誰かに見せたりしなくていいんですよ 自分のためにやるもんですからね! #凶運を強運にする思考

神仏やスピリチュアルも科学も「信じる」「信じない」というよりも 「それが全てにならない」というのが大事かなと思います #凶運を強運にする思考

一般的な暦は「無理しないための基準」とでもいいましょうかね スケジュールの見直しや休むための言い訳にするくらいが良いんじゃないかと思いますよ 気にするのは良いけど とらわれなくていいんですよ ご縁に関してはまた別の話ですから #凶運を強運にする思考

九星気学では生まれてから死ぬまでのざっくりとした波のようなものがわかりますが、 私の鑑定では私からはあんまり過去の話はしないんですよね あくまで相談者さんの「今」と「これから」を応援したいわけです もちろん 誰しも過去と向き合う必要はあるので蔑ろにしてるわけじゃありませんよ

占いは答えを授けるものではありません 「自分」の中にあるものに気づく手助けをするものです なので自分で自分を受け入れる「心構え」がないとあんまり意味がなかったりします でも 占いを機に自分に目を向けていくのも1つの「あり方」だと思うんですよね #凶運を強運にする思考

実は、 たまーに特定の人に向けてつぶやくときがあるんですけど ちょうど見てくださる人と そのときに限って見てくださらない人とに分かれるんですよね だからやっぱり「受け取る準備」ができてる人にしかこちらの発信は届かないんだなぁ と、思いましたね #凶運を強運にする思考

「遠回りして無駄な時間を過ごしてしまった」と思うことあるかもですが 遠回りしたり寄り道してみないとわからないことって沢山あるんですよね だって遠回りしたり寄り道することで 知らなかった道が見知った道になるんですよ! ね?無駄じゃなかったでしょ? #凶運を強運にする思考

怒り、悲しみ、恨み辛み、妬み嫉み… 負の感情そのものが悪いのではなくて それらの感情でいっぱいになっちゃうのがマズイのです わき出てくる感情そのものを否定しなくてもいいんだよ はるを。 #凶運を強運にする思考

ありがたいことに 「はるさんって視野広いよね」と言っていただけることが多いのですが 実は… 最初から視点が違うことのほうが多いです(笑) なので周りの人の話を聞くことで結果的に2つ以上の視点を持ててるだけなんですよね #凶運を強運にする思考

ハッキリさせることは悪いことじゃねぇんだけど それだけにこだわると救いようがなくなっちまうこともあるんだよなぁ まぁ、白と黒をわかってるからバランスをとれるとこもあるからなぁ けっきょくハッキリさせることもグレーでいることも 「ほどほど」が大事なのさ はるを。

占者って他人なので「~しなさい」「~するべき」って言えません あなたの答えはあなたしかわからないので そもそもあなたの物事を決める決定権なんてありやしません だから「答え(のようなもの)」を提示してきてあなたをコントロールしようとする人がいたら とりあえず逃げた方がいいかも

「得意を伸ばす」には賛成ですが 「得意を伸ばすだけ」になるとちょっと危ないかなと思ってます 苦手をどうするかは別として 遅かれ早かれ自分の苦手なことや嫌な部分とは向き合う必要はあるんですよね どんな自分も置き去りにせず 一緒に歩む覚悟ができたあなたは「最強」ですよ

東洋の占術も当然吉と凶がありますが 「大吉」の状態よりも「中吉」くらいのこれから大吉に向かってる状態や 「大凶」が出ても「この先は運気が上がるしかない」という状態の方が良しとする捉え方をするんですよね 完璧さよりも「伸びしろ」を重視するところが好きなんですよね

知識や経験は逆境に立たされたときに乗り越えるためのヒントになる「魔導書」とでもいいましょうかね すぐには役に立たないもののほうが多いけど持ってたらいつかは役に立つんですよね でも、いつどこで何が役に立つかわかんないから ないよりはあったほうが良いよね #凶運を強運にする思考

「健康こそ最強の開運法」とはいつも言ってますが 生まれ持った体の強さのこととは限りません 「いかに不調の時間が少ないか」の方が重要だと思いますよ 体が強くても無茶な生活を続けたら不調になりますし 体が弱くてもうまく休んでいる人もいるでしょ? 開運の機会は誰にでもあるんです!

占いとかを見て「こんなの当たり前じゃーん」と思う人もいると思いますが その当たり前が簡単にできるようでできてないことが多いからわざわざ「見える化」してるだけなんですよ 実はね(笑) #凶運を強運にする思考

なんだかんだで季節を感じ、自分を見つめられることができれば占いなんていらねぇんですわ でも余裕がない人が多いんだわな 余裕があってもなくても 今を生き、自分を見つめる必要性に気づいたアンタはえらいと思うよ はるを。 #凶運を強運にする思考

私ってやつは元来ネガティブ思考なので 「爆発的に運気上昇」や「リスクなしで成功」という謳い文句に不安になります だってそれで成功したところで自分の力じゃないから運気が悪くなったり、誰にも相手にされなくなったら一気に谷底に落とされるでしょ? 嫌だよそんなのはぁ

「正直者が馬鹿を見る」 とは言いたくないのですが 正直すぎたり生真面目すぎたり人が良すぎることも自分の身を滅ぼす原因になります ちょっとくらいは来るもの拒んでもいいんですよ #凶運を強運にする思考

正直なところ 運だけ良くてもあんまり意味ないんですよね 本人の努力は言わずもがなですが、 関わる人やタイミングの見極めとかも大事だったりします でも一番大事なのはやっぱり「心身の健康」なんですよね これさえあれば努力することも人やタイミングを見極めることも可能になります!

「ゆっくりで少しずつしか行動できなくて…」 と言われる方がいますが、 いやいやいや! 行動できてる時点でしっかり物事進んでますよ!! 速さや量はさほど問題ではなくて 行動するか、行動しないかが大きく違うポイントですからね #凶運を強運にする思考

思いどおりにならなかったり思わぬ障害が起こったときはなにか意味があるかもしれません なので無理やり行動するのはオススメしません 起きてることに逆らわないでやり過ごすもしくは余裕持つくらいでいいと思いますよ #凶運を強運にする思考

「疲れやすい」は「憑かれやすい」 「疲れる」は「憑かれる」 悪運や悪い人や悪い気、その他の悪いナニカは弱ってるときに寄ってきます だからなるべく疲れる前にしっかり休みましょうね! #凶運を強運にする思考

残念なお知らせですが、 結局のところ 行動した人にしか運はめぐってきません そして適度な距離感を保てないと好かれません 勝手に運の方からも来ないけど 一方的に願ってるだけでもダメなんですよね 運にとっても心地良いと思える人間になりましょうね #凶運を強運にする思考

世の中いろんなことを二極化もしくはハッキリさせたがりますが、 人の可能性に関しては やってみないとわからないことや、続けてみないとわからないこと 本人しか知らないこと、本人は知らなくても他人が知ってることなど 一番大事なのは自分で自分の可能性を決めつけないことだよね

魔が差した瞬間に誰にも止められない、もしくは誰にも注意されないって 見方を変えると「誰にも相手にされてない」とも言えるんですよね だから悪事がずっと発覚しないって一見強運のように見えるけど 見つかったときの代償も大きいわけです まさに「運のつきもここまで」ってことです!