ラーマ:黒猫さん、段ボールの中に隠れているのはわかっていますよ。 黒猫ヤマトタケル:「ウワッ!見つかっタァ!」 ラーマ:さあ、ぬいぐるみのバイトに行きますよ。 黒猫ヤマトタケル:「もう疲れちゃって 全然動けなくてェ⋯」 ── 黒猫はラーマに抱えられ仕事に連れて行かれた…
ラーマ:黒猫さんがハイラルに行ったきり、帰って来ないんです。 ト書き職人:猫だから、野原を駆け巡ったり、暗い所に潜ったり、高い所に登ったりしてるんだろうね。 何か見つけたら戻って来るだろう。
黒猫ヤマトタケル:世界はゼルダ ゼルダは世界にゃのだ ラーマ:そういうものなのですか…? ト書職人:人々の意識と無意識が錯綜し、投影されて、その世界を形作っているからかな?