きっと私にしが描けないものとか、伝えられないものとか、今までの私の人生に埋没していたした働きの成果が、実はこれから目に見えてくるのではないの？それを私はこの場を使って残したいのではないの？物凄く時間がかかってしまったけど。私の心の中で醸造してきたものだよ。出るのを待ってるのだよ。

ただ、たまたまその過程でジーク太郎が旅立ってしまったんだ。何故かというと、もう私自身がジーク太郎のサポートが必要ではなくなったからではない？既にジーク太郎が気づかせてくれていたからではない？ジーク太郎の役割が別のものにかわったからではない？