ただの夢の話

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こないだ考えごとしてたら不意に浅井が浮かんで、 「気のせいかな?」と寝ようとしたら、 また浅井のイメージが見えて、 次に鼻と口を白い布で覆った人が出てきた。布をめくると、黄茶色の滲出液が布に付いてた。 「えっ、この人、病気が…!?」と思ったら、その人は大谷吉継だった。

今から数年前に変な夢を見た。 加藤清正の側室の夢だった。さやかという名の豪胆な性格の女性で、出産子育てがひと段落した年齢の武家の女達を集めて「早矢加(さやか」という女性部隊を作り夫の戦に参戦した。 文禄・慶長の役に従軍した彼女たちは… という、さやか伝説にまつわる夢だった。

茶席の夢を見たことがある。障子から明るい庭の光がほんのり室内を照らす中、座敷に座っている男の視点でこの夢を見ていた。すると障子が開いて男が入ってきた。ジロッと室内を見て頭を下げた 『ほら、あれが小西行長だ』 『あいつはひねくれ者でな…』 と、ヒソヒソ声 そこで目が覚めた