「内閣官房参与特命担当の飯島勲氏は辰野町出身です」1972年、知り合いの紹介で小泉純一郎氏の秘書になりました。採用面接の際、貧しく苦しかった生活のことや家族のことを小泉氏に話しました。「よし」採用決定です。その瞬間、飯島氏は「この人のために生涯頑張りぬこう」と決意したそうです。