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『顔面皮膚障害の有病率は55%だった。 特に報告の頻度が高かったのは座瘡、皮膚炎、瘙痒、擦り傷で、有病率はそれぞれ31%、24%、30%、31%だった。顔面皮膚障害発症の最も強い危険因子は4~6時間を超える長時間のマスク着用であった』 https://medical-tribune.co.jp/news/2022/0922547373/