試験のツボ

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試験のツボ 『結論示す、言葉あり』    日本語なら、分かりますね。  『要するに、つまり、実は』の後に、結論です。 『the bottom line,the think,in short』と言った英語の表現も 見逃し禁止ですよ。

試験のツボ 『強調すれば、主張です』    全くもって、当たり前の話です。  日本語で、これを見逃す人はいないでしょう。  ですが、英語の強調構文はどうでしょうか?  『It is 強調 that』を、見逃してはいませんか?

試験のツボ 『作者の主張は、今でしょう』    昔話は、前置きです。  今の話を探しましょう。  昔話に続いて語られる、今の話が重要です。  それが、作者の主張です。

試験のツボ 『否定の後に、主張あり』    『フロじゃなくて、メシ!』なら、メシが大事なんです。  『not A,but B』なら、Bが大事なんです。  つまり、否定が来たら、その後に作者が言いたいこと、主張が来るんです。

試験のツボ 『一般論に、主張なし』    一般論に作者の主張はありません。  一般論=思考停止と捉えれば、納得ですね。 『一般に、神話、common,myth』などが、目印です。

試験のツボ 『主張を導く、言葉あり』    『代わりに、実際は、むしろ』とくれば、主張です。  『instead,indeed,in fact,rather』でも、主張です。  主張は、ササっと、見つけましょう。