誰もが世界の主人公なんだと、じんわり胸に沁みるお話。最後の1ページで、それを強く感じました。何かに夢中になって本気で向き合ったことのある人は、たとえ折れても逃げても、本気だった過去の自分が必ず助けてくれる。そんな自信をもらった^^どんな一歩も、確実に未来へ繋がっているんだなあ。