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【ツアー構想】「大阪シバス ~1時間に1本以下!点線バスの旅~」大阪市には、都会とは思えないようなローカルなバスも走っています。そのバスに乗って、“都会の田舎”という論理矛盾な場所を訪れてみようという企画です。ところで、市バスは、大阪シティバスになりました。市バスからシバスへ。

【点線バスの終点は…④】大阪シティバス19号系統 終点の加美東三丁目北は、団地と工場が入り混じったところです。ところがどっこい、バス停からすぐのところに久宝寺緑地があります。どんぐりがいっぱい落ちている自然豊かな公園です。びっくりするぐらい大きなカエルとおたまじゃくしもいます。

【地味観的落ち穂拾い⑦】諏訪神社玉垣 谷キヤンデー屋 大阪シティバスの点線バスの終点にある諏訪神社。神社の玉垣に寄進者の名前が記されていて、そのなかでも異彩を放つのは、「谷キヤンデー屋」である。小さいはずの「ヤ」が若干大きい。「きやんで」。これじゃ「来ないでくれ」になっちゃう。

【点線バスの終点は③】49系統 泉一丁目・平林駅前循環 途中の新北島西公園前のバス停に注目。公園の半分は草ぼうぼう。分け入っても分け入っても草ぼうぼう。半分は草ぼうぼうではなく子どもたちも遊んでいる。公園から、日本モーターボート競走会の巨大な建物が見えるのも住之江らしくていい。

【点線バスの終点は②】大阪シティバス81系統 西九条ー舞洲スポーツアイランド 終点のバス停を降りて、ロッジ舞洲のコテージを抜けると、大阪湾が広がっている。破損している施設があるという表示や草ぼうぼうのベンチなど「無料エリアにはお金をかけない」という徹底した姿勢はある種、清々しい。

地味観ミニトリップ① 点線バスの終点は… 大阪という大都会にありながら、1時間に1本しか運行されない、まるで田舎のバスのようなバスに乗って、終点まで行ってみようというものです。1時間に1本のバスは路線図で点線で示されています。あなたもな勇気を出して点線バスに乗ってみませんか?