福島県いわき市の「アクアマリンふくしま」で飼育されている希少な深海生物、 「オオメンダコ」がこのほど国内最長飼育日数143日となり、記録更新を果たした。同館では、今年話題になった生き物を決める「流行魚大賞」を募ったところ1位に輝いた人気ぶりだ。飼育方法の改善で長生きを続けている。
毎年、この季節の風物詩となっている、新語・流行語大賞が選出される。これにあやかってか、福島県いわき市のアクアマリンふくしまでは「流行魚大賞」を発表している。今年の大賞は「オオメンダコ」が選出された。館のインスタグラムで「いいね」の多い10種からさらに投票シールの枚数で決定とか。