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凌霄花バスを待つ身の持てるもの 面白かった。考えるところはあるにせよ。 以前はなんと無邪気な自分であったことか(イイ大人になってからの事なのがどうかとおもう) 倒れるときは前のめりだし(定期) 安田菜津紀さんのエッセイよむ。世の中と私、文章に逃げることと私、不全感。

掴めたとおもっていたのは束の間で 掌に散る結晶がいたい