陸自幹部と隊員ら数十人が9日、安全祈願として靖国神社を参拝した。防衛省は事務次官通達に反する可能性があるとして調査に。この件に関し自民党・山田宏参院議員は、時代遅れの通達こそ見直すべきで、隊員らの参拝に問題ないとの見解。そもそも戦犯合祀などと誤った解釈で参拝云々は大きな間違いだ。