占いは答えを授けるものではありません 「自分」の中にあるものに気づく手助けをするものです なので自分で自分を受け入れる「心構え」がないとあんまり意味がなかったりします でも 占いを機に自分に目を向けていくのも1つの「あり方」だと思うんですよね #凶運を強運にする思考

なんだかんだで季節を感じ、自分を見つめられることができれば占いなんていらねぇんですわ でも余裕がない人が多いんだわな 余裕があってもなくても 今を生き、自分を見つめる必要性に気づいたアンタはえらいと思うよ はるを。 #凶運を強運にする思考

占いなどによって自分の特性を知ることで 「自分が壊れない限界」を認識することに意味があるんですよね 自分のあらゆる限界点を知ることで自分で上手く行動に緩急をつけられるわけです なので無尽蔵の強さとかなくていいんです 健康も運もね！ #凶運を強運にする思考

自信に溢れてる！とか ハングリー精神！とか 強い言葉も悪くはないけど 「過不足がない」という ふんわりした安心感のある言葉も好き はるを。 #凶運を強運にする思考

運なんか飛び抜けて良くなんかなくていいんですよ だって「自分は運が良いんだ」と過信するとただの傲慢になっちゃうでしよ？ 謙虚さを忘れずに「今ココ」を大事にできることのほうがよっぽど運に好かれますよ 人の縁だってそういう人に集まってくるでしょ？ #凶運を強運にする思考

特殊能力を要するもの 先人の知恵を借りた統計学的なもの 姿形から状態を読み取るもの 偶発的に出た図柄等からメッセージを読み取るものなど いろんな占い方法がありますが どれにも共通してるのは「補助的なもの」であることなんですね まずは自分でできる範囲で「ととのえる」ことが大前提

幸福のナントカって唱ってるセミナーやら本に手を出す前に 「自分にとっての幸福」ってどんなことかを改めて考えてみてほしい 些細なことでもなんでもいいんです おのずと「どう行動したらいいか」「なにを変えたらいいか」が見えてくるはず 多分それが見えないから間違っちゃうんだよね