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おはようございます。 【note川柳】 天才を潰す名人日本人 ※金子勇さんはファイル共有ソフトWinnyを開発して逮捕・起訴され、刑事罰で1審有罪(知的所有権違反を幇助した罪)を受けました。 米国のショーン・パーカーは同じようなNapsterを開発し、大金持ちになりました。

おはようございます。 【note川柳】 プログラム作っただけで刑事罰 ※例えば、ルフィ事件のようにフィリピンからスマホを使って犯罪行為をする連中が出てきた場合に、こんなiphoneを開発したスティーブ・ジョブズはけしからん、罰しなくてはならないと考える理屈、おかしいでしょ?

【note川柳】#48:お題は「Winny」(236~240)

おはようございます。 【note川柳】 想定を超えた発案まず潰す ※映画では逮捕のおかしさをこんな説明でしていた。 「例えば、このナイフを使って俺がお前を刺し殺したとして、悪いのは誰だ?」 「それはお前でしょ。」 「そうだよね。まさかナイフを創った人が悪いとはならないよね。」

おはようございます。 【note川柳】 無罪でも天才潰す長期間 ※金子勇さんにとって長い裁判は、天才プログラマーとしての才能を封じられて台無しにしてしまうには十分な時間でした。 2004年の逮捕から2011年に最高裁で無罪を勝ち取るまでの8年間、どんな気持ちだったのか?

おはようございます。 【note川柳】 何事も悪さに使う輩あり ※新しい技術が犯罪に使われてしまうのは残念なことですが、だからと言って、犯罪者が自動車を使って逃げたらから自動車を開発をした人を罰しようだとかはナンセンスですよね。 金子勇さん逮捕は、本当にまさかの逮捕でした。

【お題は「Winny]】 「Winny」のタイトルで映画公開されたことで「金子勇」さんの名前を若いZ世代の方に知ってもらえて良かったです。 金子勇さんを偲んで、そして既得権益優先の前例踏襲社会がいかに日本のポテンシャルを潰し続けているのかを川柳5句に込めてみたいと思います😊