2周年ライブとかを越えて

オタクもすなるnoteといふものを、我もしてみむとてするなり。それの年のきさらぎの十日あまり六日の、辰の時に門出す。そのよしいさゝかものにかきつく。

流行りものに若干遅れて乗っていくスタイル。

ぶっちゃけ表明するお気持ちも何も無いんだけどね。


ライブのステージパフォーマンスはこれまででもかなり仕上がっていたと思います。私だけかもしれませんが、会場の音響のせいなのか全体を通して声のピッチがいくらか上がっているように聞こえた気がしたのを除けば、歌もダンスもセトリをごっそり変えて調整した急ごしらえのようには感じられませんでした。

あと今回は照明の演出に力を入れてたのがしっかり伝わってきて、現実と仮想空間が交差するよい舞台でしたね。



さて、私の推しが引退しました。

それはいいさ。オタクやってればそんなことはいくらでもある。若いみそらで病床に伏せられたり、それこそ夭折されるよりマシだと思う。

らっこちゃんの引退を4人が乗り越えていきたいと言うなら、4人を応援しようというのが私の思いです。


まあ言いたいことがあるとするならね、やっぱりね、えのぐじゃなくて岩本町芸能社にだよね。

諸々のタイミング考えろとか、宣伝方法どうにかしろとか、アイドルにやらかしのフォローさせるなとか…………そして何よりも「いい加減明確で具体的な目標出してから企画動かせ」とかね。

まあ言うだけはタダなので言いますが、これで変わらなくても文句は言いません。マネージャーでもディレクターでも株主でもないのでね……しかしマジでほんとに何もかもアイドルにおんぶに抱っこで成り行き任せなのやめようね…………偉いだけで無能な人はどんどんしまっちゃおうね…………あと馬越とかMarprilみたいに完全に内輪だけじゃなく米プリとかまりなすとかパレプロとか比較的近いグループとももっとしっかりコラボしていこうね………もうちょっと色々考えてほしい。


えのぐみに言いたいことはありません。みんな自分を貫いてこのインターネット社会を生きていこうな。


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