自分の心に素直になるということ。

今日は初めて婦人科に行きました。

と言っても妊娠とかそういうことではなく、月経不順と月経痛が重すぎるので受験の保険にとかそういった事です。

私のまわりでは、妊娠や出産した人が今年は少し多く(みんな30前後)、彼と赤ちゃんの話をする程度には身近なような気がしていました。

診察の待ち時間、どこかで赤ちゃんがおぎゃーと泣きました。涙が出そうになりました。

どうしてかはわかりません。

直前につるうちはなさんのnoteを読んで感情が敏感だったのだろうか。心が空っぽだったのだろうか。

生きてる。

最近気づいたことで、私は泣いたり、怪我をした痛みだったり、そういうことで、生きてる、と確認する節があるのかもしれない。

人前では基本泣かない。と思っていたのはもしかしたら間違いで、意地になっていただけなのかもしれない。

2017年3月、花とポップスのイベントで青柳舞さんのライブを初めて見た。1曲目からステージ終わりまでずっと泣いていた。バラードじゃない曲でこんなにも泣くものか、と自分でもすっごく驚いた。

私はやっと自分に、自分の心に素直になってきたのかもしれない。

やっと自分とちゃんとに向き合えるかもしれない。

体裁を気にしていた小中学生時代。もっと無邪気に過ごせたらなにか違ったかもしれないな。