橋岡克仁の!漫画大好き 【ジョジョ】ディオとポルナレフ
こんにちはー。
橋岡克仁です。
今日は天気が曇っててなんか頭がズキズキする気がするぜ、、!
天気が悪い日は気のせいか気分も上がらない気がするけどポジティブシンキングで
やっていこうZE☆
さて今回は表題の件!
「ディオとポルナレフ」について語ろうと思います☆
ジョジョの第三部に出てくる話です(*'▽')
ディオはジョジョシリーズでは一番有名なラスボスで、時を止めるという
最強のスタンド使いです!
ポルナレフは味方キャラで、お調子者だけど紳士で強い心を持っている
スタンド使いです!
で、本題なんですが、ポルナレフがディオに対決を挑むシーン。
第三部で初めてディオが顔を出したシーンで迫力がヤバいのですが、ポルナレフは
階段の下にいて、階段の上にいるディオに向かっていこうとします、、!
この時、ディオはポルナレフに対し、ある提案をします。
ポルナレフが階段を2段下りるのであれば、ディオに服従するサインとし
再び仲間に迎え入れ、安心の生活を保障してやる。(ポルナレフは以前はディオの配下だったが、裏切った)
逆に階段を上がってくるのであれば、容赦なく殺す!というものでした。
ポルナレフは二度とディオに服従するか、と思っているので階段を上がろうとします。
ですが、何度上がっても上がったはずなのに階段を下っている状態であることに
気付きます、、!
これはディオのスタンド能力で何かをされている、、ということだったんですが
当時はどんな能力かわかってなかったのでとても怖かったんです、、!
だけど闘っていくうちに能力の正体がわかって、ディオは数秒だけ自分以外の
時間を止める能力だと言うことがわかりました!(^^)!
つまり、時が止まっている状態は無双モードで敵を倒しまくれるということ
です☆
チートですね!
で、ここから面白いんですが、階段でのポルナレフとの会話のシーンで
ポルナレフが階段を登ろうとしたのに下に下がっていたこと。
これ意味わかりますか、、?笑
ディオの能力は時を止めることなので、ポルナレフが階段を登ろうとした瞬間に
時を止め、わざわざポルナレフのところまで降りていって彼を持ちながら階段を
2段降ろして置き、自分は階段を上って時が再び動き出すのを待つ、という
なんともシュールなことをやっていたんです、、(/ω\)
漫画上では当然そんなところ描かれてないのですが、ディオの影の努力が
わかりますな、、!
本来時止めてポルナレフを攻撃すればそれで終わっているところなのに
あえてそれをしないで、わざわざ俺スゲーだろ!みたいなのを見せつける
当たりが、彼のプライドの高さを表していると思います☆
これを動画でやってみせているのもあるので、気になる方見てみてください♪
アディオス☆
橋岡克仁