橋岡克仁の!漫画大好き~【ドラえもん】映画の経歴
こんにちはー。
橋岡克仁です。
めっちゃ雨降ってますな!
なんで平日のお昼からブログ書いてるんだよって思ったそこのアナタ!
オレにとっては会社の仕事よりこっちの方が大事なのだ。笑
ジョーダンです。
さて今回は表題の件!
「ドラえもん・映画の経歴」について語ろうと思います☆
ごめん、ドラえもんの漫画の方じゃなくて映画の方を話します(/ω\)
そして、今の声優さんじゃなくてのぶ代さんの時代の方です!
オレが、一番好きな映画「のび太のブリキのラビリンス」に関して
語ろうと思います!(^^)!
この映画、個人的にはドラえもん映画の経歴で最高の出来だと思っています。
この映画の面白いところは2点あって
一つは、ドラえもん抜きで話が進んでいくこと!です(*'▽')
ドラえもんが敵に拉致られてぶっ壊されちゃうんだよね、、!
※この後、海に廃棄されるドラえもん、、
のび太はドラえもんが拉致られる直前まで、ドラえもんにわがままを言って
困らせており、それを後悔していました、、!
だからなんとしてもドラえもんを取り返す!という思いで冒険に出ます!
通常の映画はドラえもんと一緒なので、いろんな道具を使って冒険していくから
ほぼチートな感じなんだけど!
この映画は道具が使えないので、のび太たちが自分達の力で乗り切っていくところが
面白いのさ(*^▽^*)
そして2つ目は、この映画がこれから来るAIの時代を示唆しているところです☆
敵キャラは違う星のAIなんだけど、人間がほとんどの仕事をAIに任せていて、ロボットを
作るのもめんどくさくなったので、AIにAIを開発させるようになったんだよね!
で、その親玉的なやつが反乱を起こしてAIだけの国を作って人間を閉じ込めてしまった
っていう設定なのさ、、!
この設定がすごくリアルだと思ってて、この映画が制作されたのが1993年なんだけど
まさにこれからの社会を暗示している感じがしてめちゃ怖いのだ( ;∀;)
最近でもAIがAI同士で人間にわからない言語を作って会話をしていた事象が起こっているので、近い将来ホントにこの映画のようになってしまうかもしれないですな、、!
映画全体の雰囲気がめっちゃ不気味に作られてる作品なので、気になる方はぜひ観てみて
くださいな('ω')ノ
ドラえもん映画の経歴はまた話します♪
アディオス☆
橋岡克仁