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家族の繋がりと異常に楽しかった凪の思い出

現在我が子達は独立し県外で働いている。離れていても家族の繋がりが減った感じはしない。今はSNS、LINE、zoomなど遠く離れていても安価に簡単に顔を見ながら話をすることができる。私と子ども達の会話はLINEが多い。グループLINEもあり映画やアニメなどの話題で盛り上がることもある。本当に便利な世の中になったものだ。

年に1、2回は家族で会って話すこともある。昨年の夏は長女が住んでいる岡山県に集まった。岡山県の宇野港近くに凪(nagi-Uno port)という一棟貸しのお宿がある。やさい屋ポッケという店を営んでいる可愛いご夫婦が経営されている最高に素敵なお宿だ。私と長男、長女、次男、長男の彼女の5人で3泊した。皆で外食をしたり、宿から見える海を眺めたり、夜食を作ったり、夜遅くまで話をしたり、島巡りをしたり、温泉入ったり、そんな平凡な時間を過ごしただけだった。生涯でも最上級に楽しかった3泊4日だった。今思い出しても心がぽかぽかする程異常に楽しかった。

今年の夏も子ども達とどこか旅に行きたい。できれば凪で泊まりたいけど。

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