カレーライスの思い出

子どもの頃、母が作ってくれたカレーライス。サラサラしたあっさりしたカレーだった。兄に習っていつも３皿食べていた。たまに街に出かけた時の外食はカツカレーだった。カレーが沁みたトンカツが最高だった。

実家を出て初めて自分で作ったカレーはハウスバーモンドカレーのルーを使って作った。その後様々なルーを使った。娘が大きくなり食物添加物をたべなくなり、カレールーを使わなくなった。バターと小麦粉を炒めカレー粉を入れてカレールーを作ったりするようになった。

長男が大好きなドライカレーもよく作った。みじん切りの玉ねぎと人参とひき肉を炒め、たくさんのトマトを投入し、あとはカレー粉、ウースターソース、ケチャップ、蜂蜜、醤油で適当に味付けする。盛り付けしたドライカレーの上に半生の目玉焼きをの乗せて食べる。

子ども達が家を出て以降、家でカレーを作ることが無くなった。今はカレーが食べたくなったら、お気に入りの店カフェブーサンで食べることにしている。また次回私がカレーを作るのは子ども達が全員帰省する夏休みになるだろう。その時は美味しい肉と良質の食材を買って最高に美味しいカレーをつくるつもりだ。お母ちゃんもまだまだ頑張るで💪