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心配することの良い点悪い点

人間の心配症ランキングを作ったら、私は下の中くらいだろうか。子どもの頃から楽天的だった。もちろん心配はするが長続きしない。すぐにもういいや!心配しても仕方ないと心配することをやめてしまう。

自分の子どもが病気になっても楽天的なところが災いして手遅れになりかけ医者に「何故こんなになるまで連れて来なかったんですか!」と怒られたこともあった。私とは逆に妙に心配症な夫が助けてくれた時もあった。

心配症の人を見ると「無駄に心配しても何も良いことは生まれないのに!」と苛々する。しかし楽天的過ぎる私が突っ走りすぎるのを引き止めてくれるのは心配症の人達だ。

再び生まれ変われるとしたら、やはり楽天的な人間になりたいと思う。心配症には絶対なりたくない。しかしそばに1人くらいは心配症の人がいて欲しいかな?

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