心を防衛せよ!
「女性戦犯法廷」って知っとるか?
東京九段下の旧軍人会館を借りて、
従軍慰安婦を犯した昭和天皇は強姦魔だと叫び
意味不明な魔女裁判ごっこをしたものじゃ。
問題はな、これを公共放送のNHKがニュースで一瞬流すのではなく、
密着して全面放送をしたんじゃ。
これに安倍晋三議員や中川昭一議員が怒ってな、大問題になった。
さてそれから時が経ち、
いま男女共同参画会議予算は11兆円の大台に乗った。
ジェンダー平等を実現するため、
韓国語講座を税金で開催したり、
アメリカ軍の劣化ウラン弾に反対する活動に
この予算が使われているんじゃな。
はっきり言って意味不明を通り越して狂気じゃ。
自衛隊員は防衛予算がなくて
トイレットペーパーさえ自費購入させられているなか、
ワシらの納めた税金で好き放題されておる。
これも全て主権者のワシらの2人に1人しか選挙に行かないから、
民族団体や変な宗教団体の組織票で政治家が当選し、
こんなわけのわからないことに税金を使われているわけじゃな。
それでな、劣化ウラン弾反対や韓国語講座は、
「◯◯でジェンダー平等を実現」という大喜利みたいでまだ笑える範囲かもしれないが、
冒頭で紹介した女性戦犯法廷を称え、
文書の印刷等に男女共同参画社会予算が使われていることが確認出来た。
あのな、天皇とは国家元首であり祭主じゃ。
バチカンならローマ教皇、イギリスなら聖公会祭主にして国王、国の中核じゃ。
本来なら非難するだけで国外追放されても文句いえんことを、
激甘な寛容さで放置していたら、
ついに税金を使って天皇を侮辱する活動にまで発展した。
どこの話かって?
東京の港区じゃ!
リーブラという港区公営施設内で税を使い
購入整備されている文書の中に
女性戦犯法廷を称えとるものがあり、
ワシはもうブチ切れじゃ。許せん。
日本はな、もう本当におかしくなったんじゃ。
例えば法務省公安調査庁がな、
日本共産党は破壊活動防止法によるテロ組織だと指定しているが、
そのテロ組織が発行した新聞を日本中の自治体が購入して
活動資金を税金から与えているし、
自治体だけではなく、文部科学省や厚生労働省も税金で何百万円もこのテロ組織の新聞を買い、
活動資金を事実上払っている。税金でな!
他国では凶悪犯罪であることが
日本では放置されているこの現状ってなんなんじゃ?
これもすべて、ワシらが日本という国家に関心を払わず、
ボーっとしていたから、
日本人を憎む勢力に自治体や省庁が乗っ取られているんじゃ。
ギャンブルが違法なのに、賭博で得たボールペンを謎のお店に持っていくと現金に変えられることを放置している警察は、
日本とゲリラが政府を支配したような政情不安定国家だけじゃ!
男女共同参画社会とはな、同じ労働内容なのに、
性別が違うというだけで賃金に差をつけたりな、
男女どちらがしても問題ない労働でありながら性別で雇用機会を奪ったりするなど、
不合理な差別を解消することが本来の目的であったにもかかわらず、
いまはもう形骸化し、日本人を憎悪する組織に税金をばら撒くようにまでなってしまった。
あげく、男女共同参画社会予算を使い「天皇は強姦魔」とか言い出したわけじゃ。許せんよ。
あのな、みんな侵略とは銃や爆弾を使う物理的なものだけと思っているが、
ペンと紙を使う精神的侵略があるんじゃ。
地方公務員の外国人採用などその主たるものじゃろ。
こないだもパスポートセンターで雇用した外国人が日本人の渡航情報を盗んでいた事件があったが、
あれを県単位でやられたらどうなるか想像できるじゃろ!
形而上(けいじじょう)の侵略から国民を守る防衛組織がいま日本にはない。
じゃから、ワシはこうして民間防衛をしているわけじゃ。
いまお主がこの文章を読んでいることも、リポストすることも立派な民間防衛じゃ。
心の防衛を頑張って行こうな!
最後に宣伝させてな!
ワシの新刊『われ、正気か!』が今月24日発売される。
広島弁で日本人が知らなければならない大切なことを沢山書いた!宜しくな!
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