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消費税法日記#4 理論暗記が進まない


こんにちは。あおです。

お久しぶりの更新となってしまいました。

消費税法の勉強を始めて2か月弱が経過しますが、勉強時間の合計は50時間ほどでしょうか。(1日に1時間ほど勉強している計算)

毎週月曜日からTACの動画講義を受講して、なんとかミニテストや実力テストを解いています。

ただ、1日1時間程度の勉強時間だと、動画の受講が終わるのが水曜日くらい、トレーニングが解き終わるのが土曜日くらいになります。
そうです。理論マスターを見る暇が全然ないんです。

ですが、そろそろ本腰になって取り組まないと間に合わない気がしてきたので、改めてスケジュールを組みなおしてみました。


スケジュール


23年12月31日までに全ページをとりあえず1周する

文章が書いてあるページが全112ページで、現状9ページは暗記作業を行ったので残り103ページですね。

普通に考えて103ページを暗記するのは厳しすぎるので、「とりあえず」1周を目指します。


「とりあえず」を定義


最初から完璧に覚えようとすると絶対に挫折するので、まずは「この文章見たことあるな~」レベルまでもっていくことを目指します。

そこで、「1ページ1時間」というルールを設けます。

どういうことかというと、普通の理論暗記であれば一時的でもそのページが暗唱できるようになるまで暗記をすると思うのですが、今回は1時間経ったらそのページは「とりあえず」学習したということにしてしまうのです。

1時間という制限を設けることで、1ページの時間配分を考えながら暗記作業に取り組めると考えています。


勉強時間の確保


1ページ1時間ということで、年内で103時間確保する必要があります。
また、これまでの経験上、TACの動画講義を視聴してトレーニングをやるのに大体7時間かかることを考慮すると、最低でも以下の勉強時間は確保する必要がありそうです。

動画講義:7×約10週間=70時間
理論マスター:103時間
70+103=173時間

最近は朝6時に起きて朝活ができているので、少なくとも週に7時間は勉強時間を確保できるかと思います。
(飲み会などがあると全く起きられないですが・・・(笑))

今日(10/20)から12/31まで残り72日なので、とりあえず72時間は確保できる計算です。
(旅行とかがある日はもちろん勉強なんてしないので実際はちょっと減りそうですが。)


ではあと100時間をどのようにして確保するかが問題です。


100時間の確保


正直なところ、仕事が終わった後に勉強をするのが苦手です。
なので、平日は朝1時間+0.5時間=1.5時間を目指します。

平日は50日あるので0.5×50=25時間の確保。

(まだ75時間も確保しないといかんのかい)

土日は22日あるので、単純計算すると75÷22=約3.4時間ですね。

ここまで計算してきましたが、一気に絶望しました。
もともと土日は1時間勉強する予定でそこに3.4時間だと、1日で約4.5時間勉強する必要があります。
これは厳しい。

平日にもうちょっと頑張らないといけないですね。


週平均で考える


上記の計算で平日は1.5×5=7.5時間。土日は4.5×2=9時間ということで、1週間で16.5時間の勉強が必要になります。

土日は勉強できないなら、その分平日に頑張るという気持ちを忘れずにコツコツ頑張ります。


忘れてはいけないこと


自分がやっている勉強が動画講義にかかわるものなのか、それとも理論マスターにかかわるものなのかは常に意識します。

動画講義ならできるだけ早く終わらせたいですし、理論マスターならしっかり1ページ1時間を確保します。

こういうときにスタプラで記録しておくと区別ができるので便利ですね。

財表の直前期の時は「もっと早くから勉強しておけば楽だったんだろうな~」と何回も思ったので、消費税法はそうならないように頑張ります。

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