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【進撃WEEK】DAY2 改訂

おはようございます!二度寝したら課題をやり損ねたはしもとです!
執筆時点では花の金曜日ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
はしもとは明日も労働する予定があります…つらいね…

本日のテーマはDAY2と同じく「ビジネスモデルの設定」です。

DAY2の内容を変更し、新たなビジネスモデルを設定していければと思います!

■進撃のWEEKの概要

進撃のWEEKとはHUNTERCITYが提供する1週間集中型起業家向け研修です。

シリコンバレー流の起業家研修 "進撃のWEEK" 学びで終わらず、起業家に1億円までの出資支援を実現。 (huntercity.org)

ペルソナの設定


まずペルソナとはなんぞや…ということで調べていきましょう!…無知で申し訳ない…

「ペルソナ(persona)」とは、サービス・商品の典型的なユーザー像のことで、マーケティングにおいて活用される概念です。

今さら聞けない「ペルソナ」とは。意味やマーケティングでの活用方法、作り方も解説!|ferret (ferret-plus.com)

ふむふむ、なるほど。ビジネスモデルを作るにあたって、まずはターゲットとなる人物を決めよう!ということなのね。

それでは進撃のWEEKでいただいた資料を基にペルソナを設定していきます!

■基本情報
[氏名] はしもと
[年齢] 18
[出身] 日本
[所属] 某大学
[収入] 0円
[家族] 四人家族
■プロフィール
[性格] めんどくさがり
[強み] 行動力がある
[弱み] 一つのことが長く続かない・いやなことがあるとすぐ投げ出す・スケジュール管理がヘタ

どことなく既視感を覚えるプロフィールですね…
ペルソナが決まったのでビジネスモデルを構築していきましょう!

ビジネスモデルの作成

ビジネスモデルを作成しよう!といきなり言われても困りますよね。なので今回はペルソナであるはしもと君が困っていそうな問題を解決していきましょう!

【企業理念】

ここでブレずに行きたいのが企業理念。DAY1で作ったものを使って軸がブレないように気を付けたいと思います。私の企業理念は「緻密なリサーチに基づき創造する」これを念頭に置きます。

【Problem】

先ほどのペルソナではしもと君は「スケジュール管理がヘタ」ということで困っていました。これを具体的に言い換えて以下に書いておきます。

  1. 「優先順位がつけられない」

  2. 「締め切りを把握できない」

  3. 「やることが多すぎてタスクを把握しきれない」

  4. 「複数の組織から出る課題を整理できない」

【Solve】

ではこれらの状態を解決していきます。これらの問題は新しいTo doリストアプリの開発によって解決されると考えました。それぞれ

  1. 優先順位を入力できる機能

  2. 締め切り設定機能とお知らせ機能

  3. タスク一覧画面

  4. 組織、団体ごとのタスク表示機能

を搭載すれば解決します。

【サービス概要】

以上を踏まえサービス概要をまとめると「多機能搭載To doリストの開発」となります。

【Why now? Why you?】

ここで重要になるのが「なぜ今やるべきなのか」「なぜ私がやるべきなのか」という問い。なぜ今自分がやるべきなのか?という答えは事業への熱意につながります。

私の答えは「タスクは日々増えていくから、今、この瞬間に開発を始めるのが一番良い」「既存のアプリに満足できないから」です!

【Strategy】

ではどうやってそれを叶えていくのか、を書いていきます。その答えは一つ、アプリを開発すること。言い換えれば自分がアプリ開発を学べば叶ってしまうということですね!

サイト設計

それではさらに解像度を上げるために詳細を考えていきます!

【こんな人におすすめ】

利用者に届くようにするためにはこんな人におすすめ、という像を明確にしておくことで搭載する機能の選定などに役立ちます。

このサービスはタスクを抱えるすべての人におすすめしていますが、特に複数の集団に所属している人、多忙な人、日々やることが多い人に役立つサービスでありたいです。

【サービスで得られること】

タスクのやり忘れが防げる、締め切りを守りやすくなる、スケジュール管理がしやすくなる

【価格設定】

無料。広告を通じて収益化。

ビジネスモデルの検証

形が固まってきたところで、ビジネスモデルの検証をしていきます。

【将来性】

[現状] ToDoリストアプリは多くリリースされている

[改善策] 新たな機能を搭載することで差別化をはかる

【収益性】

[現状] ToDoリストアプリの市場飽和により広告費が見込めない

[改善策] 新たな機能を搭載するだけでなくいらない機能を削る

【優位性】

[現状] 広告が多いアプリからはユーザーが離れて行っている

[改善策] 広告を減らす

【継続性】

[現状] よりよいアプリが出てくると簡単に乗り換えられてしまう

[改善策] アプリの評価や競合を参考に定期メンテナンスを行う

感想

前回よりは形になりましたがビジネスモデルの検証で同じことを繰り返している印象があります。これから手直しをしていければなと思います。

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