SYNCROOM(NETDUETTOβ2)設定自分メモ =随時更新=

SYSCROOM(NETDUETTOβ2)の機材と設定覚書を随時更新して残します。
(注意)今は自分用です。すべての人にあてはまるとは限りません)

○通信事業者
NTT
eo光
いずれも土日、夕方からは混在して遅延増えるかジッター多くて不安定

〇プロバイダー

○IPv6
おおむねIPv4より4ms程度遅延少ない(もっと差があるかも)
土日でも速度低下少ない
IPv6-IPv4通信においてプチノイズ、音揺れが出る、CPU関係なし、ネットワーク帯域関係ない、IOバッファー関係なし、速度テストでも出る。多分ネットワークジッターによるもの、PCの操作(特にブラウザ)やまわりの機器のネットワーク関係操作でも起こる
IPv6同士なら問題なし(ノイズも音揺れもなし)
(7/6更新)
IPv6(IPoE)セッション確立後はIPv4遮断してもそのまま確立

〇遅延
折り返し片側VSTで5ms程度

○プロバイダー

○ルーター
再起動でセッション確立しやすいこともある
NTT貸し出しルーターの場合、UPinPはディフォルトでON
IPv6ファイアウォールはONになっている。

○スイッチ
IPv6が通過できれば問題なし(ギガビット推奨)

○オーディオインターフェース(ASIO/CoreAudio)
スタインバーグのUR22C/44Cは音質。遅延共にコストパフォーマンス高し(バッファーは32.48.64ほぼ遅延表示変わらず、128だと増える)
安定性も考慮して64がベスト
UR-Cは32サンプルでも音切れ無し8ms、RODEだと 12~15ms 128サンプルだと音切れあり、256で無し。
URシリーズの入力クリップ光ってから歪むまで少しあり、クリップ寸前でもSRではまだメーターそれほど振らない。
SRの入力はメーター振り切りでも歪まない。
基本は既定位置ぐらいの振り。

UAのUSBタイプ使用不可との情報あり(未確認)、サンダーボルトはOK

○パソコン
CPU使用率:1セッションあたり→
メモリー使用率:1セッションあたり→
NIC設定

○マイク

○ヘッドホン

○VST連携
NuendoはOK、ただしVSTロードするの一癖あり。
Cubase
LPはVSTi追加するだけでOK
Protools


●橋本バージョンアップ履歴
2020/6/30   SYNCROOM インストール 初期ログインの認証が面倒
登録はソーシャルサービスよりメールアドレスの方が楽かも。
一度登録すればそのPCはその後何もせずに認証して起動する。
1度登録すれば別PCでも同様に認証する??(7/6更新)

2020/5/18     5.1chサラウンド配信対応、4x NETDUETTO対応、4系統モニタリング対応、LPにてVST連携(WSGは128~256サンプル)、オーディオルーム連結

●メモ
スイッチ、NICの状態でIPv6セッションがうまくいかないことあり(IPv4でのセッション確立の問題か??、LAN抜き差しして再認識でOKになったり)
→ほとんどの場合ルーム入り直し、SR再起動にてセッション確立。
片側だけ遅延多い時など不確立の可能性あり

●SYNCROOMとNETDUETTOの違い
レベルメーター、入出力レベルについては同様と思われる。





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