今は耐え抜く変革期なのかもしれない。(自分自身の変化について)

前回の更新に引き続き、同名タイトルでもう一つ。
橋口です。

皆様、休憩がてら私のノート読んでいきませんか?
ゆっくり読むのもさっと読むのも。
少し、私にお付き合いくださいませ。

書こう、書こうと思いながら時間が過ぎてしまいました。。。

前回、コロナウイルスに対して思うこととして
同名タイトルでnote.を投稿しました。

今は耐え抜く変革期なのかもしれない。(コロナウイルスから思うこと。)


今回はまた別の角度から。
時期的なものもあり、私自身も変化が大きな部分があります。

そうした部分を少しお話できればと思っています。

生活のための仕事も、私の音楽活動も
変化の時期に来ているのでは。。。

と、思うことが大きくなりました。

仕事に関しては
頑張っているのにも関わらず、結果として
立ち戻りが大きくなって、
気づいたら進んでいなかったということが多々ありました。

もちろん、設計の甘さや
共通認識を作れていなかったというのも原因のひとつではあるのですが、
もうひとつ。

人を信用しすぎること

決して、それがいけないということではないということではないのですが、
自分でどうしていきたいか。

ということが人の意見を取り入れていくうちになくなってしまっている。
ということをフィードバックとしていただいたりもするのです。

社会人も、この4月で5年目に突入するわけで
自分を信じなきゃいけない。
言い方が正しいのかはわからないけれども、

私の進めたいことと、相手のアドバイスは合っているのか

というのは確認しなくてはならない。
ということもあったりして、

自分を信じなきゃいけないということが増えてきた。
とはいえ、私自身に自信はない。

それは仕事だけではなく、
音楽にも言えることで。。。

私は基本的に、自分に自信がなかったり、
素直になれないから、
音楽の力を借りるのです。

一緒にしてはいけないし、一緒ですらないけれど
お酒の力を借りて、勇気を振り絞るという人がいるように
勇気を振り絞るツールのひとつが
私にとっては音楽だった。

というだけなのです。

時期が時期なので
歌や楽器を習っている先生も変わることになりました。

今までのことにもちろん、感謝もしているし、
成長をしていくためには環境が変わってしまうことはあり得ることだとも思う。

とはいえ、みてくれていた先生が離れるというのは
寂しいとも同時に、
どうしたらいいのかわからなくなってしまっている。

冷静に見る自分からすると
もしかしたら依存していたのでは?とも思えなくもない。

ただ、それだけ信頼もしていたし、尊敬もしていたのは紛れもない事実。

ある人からは技術的なフィードバック
また、変わって。
ある人からは表現力の向上を課題として
言われたりする。

自分自身もどちらも足りないのは分かっている。

だからこそ、
正直、どちらに進んだらいいのかがわからなくなっているのだ。
今度、正直に私から話そうと思ってはいる。

でも、これが自分の答えがないということにもなるのだろう。

確かに歌や表現することにゴールはない。
重く考えすぎなのかもしれないが、
どちらかを選べば、どちらかを捨ててしまうことになる。

少しでも捨ててしまう、置き去りにしてしまうことに、躊躇いがあるのだ。
それぞれの先生を受けたときに、
先生が変わるタイミングというのは、
違和感を感じていた。

悪い意味ではなく、
それだけ、自分にとっては対照的なフィードバックということだった。
私自身の整理が難しかったというだけだ。

だからこそ、今でさえ、戸惑いを隠せない。

コロナウイルスの影響を鑑みて
おやすみとなっているレッスンだが、
このおやすみの間に、進みたい方向の答えは出るのか…

どちらに転んでも後悔をしてしまう気がするのだ。
今まで大切にしてきたもの、
変わることで成長があったもの。

私にとってはどれも大事だ。
あなたならどうしただろう。
どうやって、背中を押してくれるだろう。

こんな時期だから、
家にいる時間が長くなった。
そして、考える時間も多くなった。

答えの出ないことに思考を巡らせてしまっているような気もする。

ファーストプレイスは家
セカンドプレイスは職場
サードプレイスは、素直な自分が出せる場所

ビジネス的な見方でこういうことは言われたりもするし、
耳にしたこともあるだろう。。。

私にとってのサードプレイスは、
歌や楽器のレッスンのスクールだったりもする。
そしてそこで培ってきたものや、思い出が
私を支えてくれているのは確か。。。

私は何を信じればいいのだろう。。。
自分を信じるにはまだ怖さがあるけれど、
自分を信じなきゃいけないのかな。

正解を求めてしまう私も、
弱さの一つだろう。

※おっと、病んではないのでご安心を。

いろいろ考えるわりには
踏み出せないからこそ、納得するまでやり続けるしかないのだろうか。
トライアンドエラーを重ねるしか道はないのかな。

よく、自己分析はできているよね。と言ってくださる方はいるが、そこまでの大したものはしているつもりはないので否定してしまう。

先生ではないけれど、
いろんな方に相談したりした、
友人から私自身へのフィードバックでいただいたものの中で
核心を突いていたのは、

見たくないものは見ようとしない

という言葉だった。

正直、核心を突かれたものは後ずさりをしたくなるけれど、
ここを直せたら何かが変わるんだろうな。

。。。もう少し、あなたの力をください。
そっと背中を押してくれるといいな。

ひとりじゃないはず。
今は変革期なのかもしれない。。。

✏筆者プロフィール

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橋口竜河 (はしぐちりゅうが)
1996.02.02 生まれ 神奈川県出身
車椅子での生活をしながらシンガーソングライターとして活動している。
《ハートフルシンガーソングライター》として心情に嘘のない歌を歌い続ける。
過去には自主企画ライブを開催し、ライブオーガナイザーとしての経験もある。
配信Single《ガーネット》がApple Musicをはじめとする各種音楽配信サイトにて配信中!!
公式サイトはこちら。


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