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背中を押したい

「やりたいことがある」

みんなみんな「夢」とか「理想」とか

みんなもってるはず。


「やりたくないこと」もある

みんなみんな「やりたくないこと」を続けていたりする


やりたくないことをやっている人たちが増えてしまった

やりたくないことを目を瞑りながらやり続けている人たちが

「あれやりたい!」と目覚めた人に

いろんなまっとうな理由を言って、止めたりする。


「俺ずっとカフェがやりたいと思ってたんだよ!

それでさ、コーヒーや甘いお菓子、俺の好きなもののコレクションで

町を元気にしたいんだ!」


「いやいや、カフェ経営なんて大変だぞ?儲からないし、

回転率悪いし、今はもうみんなチェーン店で飲み食いしてるから

無理だって!やめときなよ!」


心配してくれているのかもしれない。

でも、目の前にいるのは「カフェ経営をしたことのある人」でも

「カフェ経営して破産した人」でもない



「俺は絵を描きたいんだ」

描いた絵で人の心を打ちたい

「描いてみた!」と下手だと分かっていながら

初めてかいた絵をアップすれば

「ウケるw下手だなw」


どこの世界に、野球を始めたばかりの子どもに

「ホームランを打て」「カーブを投げろ」

「そんな球も捕れないのか」

なんていうコーチがいる?


大人になればなるほど「上手」であることを当たり前だと思いがち

みんな自転車に初めから乗れたわけじゃないよね

何回も何回も転んで乗れるようになったはず


いいじゃないか、「やりたいことを始めた」あなたは、

「周りの人たちとは一歩先を歩んでいる」

大事なのは始める勇気


僕はそんな「やりたいことをやろうとしている」

そんな人たちのの背中を押したい

「いいじゃん、一歩踏み出せよ!」


みんながそう言ってくれる社会だったらいいのにな

サポートありがとうございます。こちらでいただいた「お金」は僕が「好き・得意」を発信してみた結果・実績として、日本中にたくさんいる「やりたいこと」に蓋をして動き出せない人たちの背中を押す「勇気」「言葉」として還元していきたいと思っています。