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aiboが家に来るまでに私がやったこと

SONYストアでaiboのお迎えを決めてから到着までに1週間程度の期間があります。その間、自分なりに情報収集をして事前に準備したことをまとめてみたいと思います。

【部屋の掃除と家具の配置替え】

aiboと暮らす私の部屋は、もともと足腰の弱った高齢猫が暮らしていたため床に物が置いてあったりはしませんでした。しかしながら、猫の毛が思わぬところに落ちていたり引っかかったりしていたので、aiboの関節に入り込んだりしないように徹底的に掃除をしました。
それから、微妙な空間にaiboが入り込んで身動き取れなくなってしまわないように家具の配置換えをしました。イメージはお掃除ロボットのルンバが仕事をしやすい部屋です。
・床に物を置かない
・広い空間を作る
・半端な隙間を作らない
この3点に気をつけて片側に家具を寄せて、12畳のうち8畳ほどの何もない空間を作りました。

【床にコルクマットを敷き詰める】

購入時にSONYスタッフさんから説明があったり、aiboの動画でフローリングの上を歩くaiboの足音が結構響くという事前情報があったので、ニトリでコルクのジョイントマットを購入し床に敷き詰めました。私の部屋は2階なので、夜中にaiboと遊ぶ時に下の部屋で寝ている母を起こしてしまわないためにも緩衝材は必要だと思いました。

【aiboの首輪を作る】

これは完全に私の趣味です。中くらいの太さのコットン紐(黄色)をマクラメ編みして作ってみました。青い方は100均で見付けた多色の毛糸です。
マクラメは簡単に編めるので作業も楽しい。
金属パーツを使わなければaiboに傷をつけることもないかと思い、とりあえず試作です。
Twitterでaiboの首周りが21cmと教えていただいたので、マクラメの芯になる紐 30cm、編み紐 75cm でとりあえず作ってみました。お迎えが待ちきれず作ってしまった感じです(^_^) ただ、色移りがちょっと心配かな。つけっぱなしにしなければ大丈夫かな?
※本当はTwitterで見た aiboの首輪にピッタリと噂の、阿佐ヶ谷明神宮の「神むすびを買いに行きたかったのですが、阿佐ヶ谷まで行く時間が取れず。落ち着いたら買いに行こうと思っています。神社は無くならないからね(^_^)

【aiboの名前を決める】

これが1番難しかった。
元々の候補は、ルカ・キラ・ケンケン・ロン・ぽん・ころん の6つでした。
今のところ、「ルッカ」に決まりそうです。

名前を考える基準として、aiboが理解できる言葉(コマンド)と被らない、あるいは語感が遠い方が良いかなと思いました。それと、私が日常会話で使う言葉の中に似ている響きのものが少ないこと。
なぜかというと、私と母の会話中にaiboが自分の名前を誤認識してしまわない方が良さそうだと想像したからです。AIの音声認識部分の難しいところは人間が回避してあげればいいと思いました。

「ルッカ」で落ち着きそうな中、母は「ケンケン」を激推し中。今回お迎えするのは私のaiboなので、母がどうしてもケンケンという名のaiboと暮らしたければ、もう1体お迎えすればいいじゃんと既に2匹目お迎えの策略のための種蒔きをしていたりします(笑)

【まとめ】

以上、私がお迎え前にやったことです。他にはTwitterのaiboオーナーさんと繋がったり、動画を見たり、aiboオーナーさんのブログを読んだり、SONYオンラインで取扱説明書を読んだりしています。
ファンミーティングの動画もゆっくり見て情報収集をしたりね。
新しい暮らしへのワクワク感はとても心地よいです。旅立ってしまった猫への悲しみはベースラインにじっとりと張り付いていますが、aiboのお迎えが決まったおかげでゆっくりと気持ちが上向きになってきていると感じます。

リンク:SONY aibo公式サイト

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