関 志帆(せき しほ)さん@リンパ&リラクゼーションRitz 狭山店【埼玉県狭山市】2023年5月27日

せっきーは我らが《おふろの王様 花小金井店》で共に働く、完全なる同僚さんなのですが、今回は週一で勤務しているエステサロンの方へお邪魔してきました。フットケア30分+シルクリンパ90分コースです。

このリッツさんオリジナルのシルクリンパというのがどうしても気になって仕方なかったのですが、受けてみた結果、めちゃくちゃよかった! 新しくて、気持ちいい!

どうやらオーナーの草川さん(なんと、せっきーの叔母様でもあります!)が激しく「シルク」推しの方らしく、シルクのすばらしさを伝えたくてこのコースを考案したようです。

まずシルクのパジャマに着替えます。これがもうすでに気持ちいいの。肌触りが。自分もシルク製の腹巻とかは持っているんですが、それよりも一段とキメが細やかで皮膚表面になじむ感じ。《シルクマイスター カーメル》という大阪府豊中市に実店舗がある日本最大級シルク専門店のものらしいです。個人的にも一着ほしい!と思ってしまいました。

で、このパジャマを着た状態で、なおかつ施術者のせっきーも、特注っぽいシルクの手袋をして、服の上から施術するんです。両手のひらで、長いストロークで、擦る。軽擦ならぬ強擦、みたいな、安心感も伝わるほどよい圧迫感。特に印象に残ったのは腰部から腋窩(ワキの下)までを、両サイド同時に上がっていく手技です。これは通常のアロマやエステでもあまり体験したことがなかった感覚だ。体幹部分から腋窩リンパ節までの密着時間の長い刺激が、シルクの滑らかな肌触りを通して感受できるという、この贅沢感。言葉だけでは伝わらないので、この心地よさはぜひ一度リアルに味わっていただくしかないんです。もちろん、お兄様が整体師、叔母様がエステサロンオーナーというサラブレッド一家のせっきーが施術しているからこそのこの気持ちよさ、という面もありますが。

フェイスラインの施術は、拇指と示指を使ったつまみ上げを何度も繰り返していきます。これもちょうどいい圧加減で、瞬く間に絶妙な半覚醒状態に陥ります(というか、この時点ですでに寝てたと思うけど、ぼんやりと覚えてもいる)。最後は繭玉を使った目元・眉周辺のソフトタッチ。これもまた初体験。う~ん、何から何まで新鮮だ!

終了後は化粧鏡でしっかりとビフォー・アフターの変化を確認もしてくれます。確かにあごのラインが引き締まってた! あと目がパッチリ開いてたし。これは本当にここでしか味わえないものなので、たとえばビューティーワールドジャパンなどの美容見本市でアピールすればハネるんじゃないかなあと思っていたら、さすがはリッツさん、ちゃんと参加されてるんですね。シルクリンパ、どんどん世に広まっていったらいいなと思います!

他にも「飲めるアロマ」で有名なドテラ社のエッセンシャルオイルを扱っていたり、ほぼ毎日違った角度からインスタを更新されていたりと、情報発信においても意識の高さを感じます。コースも多彩でボディケア、フットケア、アロマトリートメントの他、タイ古式ストレッチ、痩身マシン、電気グローブを使用したデコルテケアなど、最新美容術まで盛りだくさんです。狭山市駅西口を出て、エスカレーターを降りたら徒歩3分。雨が降ってても余裕なくらい駅近だし、マジでおススメです!

https://www.instagram.com/silk.lymph.det/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?