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#GWドラ2021 日ハム陣営 出陣式

みなさん初めまして。
この度ブラウンさん(@ut1057)さんが主催される #GWドラ2021 で日本ハム陣営を務めさせていただくことになりました長谷川稀叶と申します。

今回は 【日ハム陣営 出陣式】と銘打って
ドラフト指名に先立ってどのようなチーム作りを目指すのか
また普段は阪神ファンである私が日ハム戦力をどのように見ているのかというのを可能な範囲でお話ししていきたいと思います。

ではまずは次項で陣営の紹介とスローガンの説明からしていきましょう。

陣営メンバー&スローガン紹介

今回の日ハム陣営は以下のメンバーで頑張らせていただきます。

・陣営代表  長谷川稀叶(@hasegawakito1)
・サポーター ジョウヤさん(@joya_hayakawa21)
       ホクソンさん(@0_i9jh)
       にぺさん(@nipe_6991)

陣営メンバーに関しては特に要求はなかったのですが、これまで仮想ドラフトにおいて日ハム陣営代表を務めてくださった、こーへーさんやちなハムさん、フラワーさんといった方々のお力をお借りしないことは、代表立候補当初から考えておりました。
これは私自身の代表としての成長と仮想ドラフト日ハム界隈の発展を考えて実行させていただいたことです。初参加や他球団ファンのメンバーもおり、つたない部分も多いかと思いますが、その点は愛のあるご指導をよろしくお願いします。

スローガンに関しましては以下のものにしました。

北の超変革 北広島から始まる黄金期

超変革というのは2016年の阪神タイガース金本監督が掲げたスローガンなのですが、高齢化したレギュラー陣の世代交代と生え抜き若手の育成を目標としたものでした。
現在の日ハム戦力について見てみると、野手は中田・近藤・西川・太田。
投手は上沢・加藤・秋吉・宮西という、30歳前後の選手がレギュラーとして活躍し、伊藤や吉田・清宮・五十幡といった若い戦力も二軍で活躍しております。
しかし、そのレギュラー陣と若手層の間の戦力が極端に薄いという問題があります。このためレギュラー層に穴が開いた際に2軍の若手層に頼らざるを得なくなり、単純な戦力のダウンに加えて若手の育成に注力することができないという問題も生じてしまいます。

スローガンには「超変革」を経て強いチーム作りのための地盤を固めることに加えて、今の若手たちが将来活躍して、1年だけでなく、何年も勝ち続けるような「黄金期」を築いてほしいとの願いと決意を込めました。

スローガン

おわりに

ここまで饒舌に語ってまいりましたが、社会は日々変化するものであり、ここで語ったことは指名内容を予告するものではありません。
先日センバツ高校野球が無事閉幕し、数多くの高校生が大舞台で輝かしい活躍を収めました。当然我が陣営でも、界隈で日々名が挙がっている選手はチェックしますし、候補としてリストアップされると思います。
今回ここで語らせていただいたのは、代表として現状をどう捉えているのかというのを知っていただきたかったからです。参加メンバーのみならず野球ファン全体で盛り上がっていければいいかなと思っております。

最後になりましたが、GWドラ2021と日ハム陣営を何卒応援よろしくお願いいたします。

2021年4月4日 GWドラ2021日ハム代表 長谷川稀叶

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