ベビーシッターに転職!

幼稚園で長く働いていた。
幼児教育とは何か。
日々起こる問題やそれぞれの個性に合わせた保育。
たくさんの子どもや保護者、先生たち。
1人ひとりに向き合い、頑張ってきた。
沢山の悩み、できなかったことが出来るようになる喜び、達成感、やりがい、コミニケーションの難しさ、行事での達成感。日々の沢山の掃除に、1分も無駄にしない時間の使い方、安全管理、体調管理、保護者対応、みんなをまとめる難しさ、多くの事を学んだ。

しかし、限界がやってきた。何を求められてるの?
こんなに頑張っているのに?私は必要とされているの?

そして、生活環境の変化と共に思い切って転職。

ベビーシッターは、子ども、保護者の家庭環境に合わせて、お願いされた時間、場所で保育する。
転職してよかったことは、一人一人に合わせた保育ができる事。子どもや保護者との仲が深まり、一緒に考えたり、相談に乗ったりできるところ。また、直接感謝の声を聞くことが1番のやりがい。

移動時間がかかって家庭との両立が大変な日もあるが、保育をまたしたいと思える環境があり感謝している。

これからは、他の勉強もしながら、ベビーシッターを続けて、社会に貢献していきたい。

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