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感謝を忘れたら人間終わり

自己分析
誰もは一回は聞いたことあるであろう言葉。
就活生ならみんなしてるよね。
簡単に説明すると自己分析とは自分はどういう体験をしてきたことでどういう価値観を持っている人間かを分析する事。

そんな自己分析を三年生になってやり始めて人生色々振り返ったんだけど僕は

多くの人に支えてもらえて多くの人のおかげでいまの自分があるんだな

っていうことを深く考えられるようになった。自分の心配してくれて金銭的にも頼らせてもらってる親、技術的な部分も人間的な部分も指導してくれる監督、先生
親身になってご飯とか連れてってくれたり競技や人生のアドバイスをしてくれる先輩方。
数え出したらキリがないなって。

少し話が変わるけど最近になって人生って全ての人間と仲良くしなくてもいいなって感じてきた。自分に合わない人もいるし自分の事が嫌いな人も多いと思う。
その人達と仲良くなるために自分の考え方変えて相手に合わせるより自分の考え方を理解してくれた上で今の自分と関係持ってくれてる人の方が何十倍も何百倍も大切にすべき存在だと思う。
そういう人達はいざとなっても裏切らないし、こいつはこういうやつって割り切って付き合ってくれるから自分の素の部分で接する事ができるから気疲れもしないしお互い遠慮しなくて済むんだよね。
もちろん初対面の人に自分感丸出しだと失礼だしビジネスでも可能性を低めるからあまりしないけど、本当にこの人は自分の心を許せる人間なのかとか信頼してもいいのかなってときには使える方法の一つだと思う。
友達は多くて損はないんだけどね笑

友達は多いけど関係薄くて誰が一番信頼できるのかわからない人生と友達は少なくても関係が濃くて信頼できる人が多い人生だったら僕は後者の方が好きかな〜、来るもの拒まず去るもの追わずって本当にピッタリな言葉かな。
こればっかりは人によって考え方も違うだろうけど。

話を元に戻して、感謝を忘れなければどんな相手でもリスペクトすることができて良いところを見つける手段になると思う。

大切なものは失ってから気付くっていうけど失ってから気付く人は日常生活で感謝が足りてない人だと思う。

感謝するのって意外と簡単で自分にとっての【当たり前】を【ありがとう】に変えるだけで感謝はできる。

全ての感謝を態度に出すのもあざといけど心のどこかで感謝があれば行動も変わって来るのかな〜って最近気がついてきた。

感謝を出来なくなったら自分一人の世界に入り込んでしまうし周りの人間も大切に出来なくなってしまう。そうなったら考え方変えるしか救いようがなくなってしまう。人間として終わらないために今日自分があることに感謝を!!

最後に自分みたいなペーペーの記事を読んでくれる人に感謝しつつ、アウトプットばっかだけど書いたことをちゃんと行動に移していきます🥳
次回は本の感想でも書こうかな。


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