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22歳はダンスもカメラもコミュニケーションが大事だと思っている

10月14日金曜日、どうもこんにちは
「図書館の端っこで黒髪メガネで本読んでるような女性」がタイプな22歳Harutoです。
#わかる人にはわかる
#そしてタイプSに限る

長崎県でダンサー、カメラマンをしていますHaruto Kataokaです。
本日もよろしくお願いしますー!
(各SNSは記事の下に記載しています)

さて、
今回から普通に記事を書いていきまーす。
初めましての方は過去二回の投稿を見ると

なんとなーく僕のことがわかるかと思います。

というわけで今日は
【ダンスもカメラもコミュニケーションが大事】というテーマでお話しします。

22歳の僕がどこにも所属せず、

二つの業種のお仕事をさせていただいている理由の一つかもしれません。

ではどぞ

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技術と同じぐらいコミュニケーションに時間を使う▽


本当にありがたいことに、
22歳にしてダンス、カメラでお仕事の依頼を受け、一人で活動しています。

これは本当に本当に嬉しいことで、
クリエイティブなお仕事は所属をしないとお仕事をいただくのは難しいんです。

理由はシンプルに
「知られていないから」
というのでしょう。

無人島で一眼レフのカメラを持っていても、
人がいないから仕事のオファーは来ないように、

結局技術が高くても、
求めてくれる人がいないと、見つからないですし、結果は出ません。

もう少し深く話すと、
信用がないとお仕事はいただけません。

これがクリエイティブな仕事の現状です。

ですからクリエイターの多くは
SNS活動からお仕事をいただいたり、弟子入りして技術や信用を上げていくということをしていきます。

そんな中、長崎、九州を中心に
僕は所属をせずにダンスやカメラのお仕事をいただいているのですが、

意外と簡単な仕組みでお仕事をいただいているんです。
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小学校WSの風景

わかりやすく言うと、
出会った方が僕自身を好きになってくれて、

二択あるカメラかダンスでお仕事を依頼する。

その仕事がよかったら
『他の方に紹介してくださり、どんどん繋がってループする。』

と言う仕組みです。

ようは。僕の仕事のやり方は

技術が高いのは前提で、

『いかにコミュニケーションを取るか』
というのが重要なんです。
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例えばカメラで
家族写真を仕事で撮る時、
僕はまず家族の皆さんと話します。

一番はお子さんとたくさん話したり遊んだりする。

子供が笑顔になると、
親御さんも自然にニコニコする。

そうすると、
家族にかしこまった雰囲気はなくなり、

いつもの家族の笑顔になる。

それを見逃さず1シャッター写真を撮る。

かしこまった写真も素敵ですが、
一番素敵な姿はいつもの家族の姿をカメラに映すことだと僕は思います。

そうして生まれた1枚の写真は
「はるとさんって人がいてね」と第三者に話が回る。

すると、僕のところにオファーが来る。

現在でも10何件かのお仕事が入っていますが、他の方と繋がりがない新規お客様は1件しかありません。

これが意外と僕の仕事のやり方で

技術が当たり前だからこそ
コミュニケーションが大事だという話です。
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ダンスもそう。
イベントに来てくださる方の楽しみは踊りと
「トーク」です。


ガーデンテラス長崎でのパフォーマンスより

僕はイベントの時
約30分ステージに立ちます。

その間、ずっと踊ることはなく、
ほぼしゃべるのが僕のパフォーマンスです。

喋りはInstagramなどのSNSには載せていませんからイベントに来てくださらないと

見ることも聞くこともできません。

だからこそ
踊りを軸にしながらトークでもお客様とコミュニケーションを取ります。

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あらゆるものの技術がYouTubeなどの便利なものよって飛躍的に伸びていて、

技術が高いものの区別がつかなくなってきています。
(aさんとbさんのハンバーグに違いがないような)

そう言う時代だからこそ
技術と同じぐらい価値のある大事なものを見つけないといけません。

「なぜこの物の方が良いのか」
「なぜ人はこっちに集まるのか」などの

「なぜ」をしっかり見極め、

意味があるものに視点を置くことが、

今の時代で生き残る戦術なのかもしれません。

最近の22歳ダンサー、カメラマンはこんなことを考えています。

皆さんの思考のきっかけになれば幸いです。

本日は以上です!

Instagram : @harutokataoka
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YouTube : Haruto Kataoka
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