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高島平日記 6月1日

 NOTEのメンバーシップコンテンツのひとつとして、今日から日記を書こうと思う。今、僕の頭にあるのは、西村賢太氏の『一私小説書きの日乗』である。気取らず、日常生活を淡々と記していきたい。

 今日は仕事が休みなので、録画してあった『ダブルチート』『イップス』『9ボーダー』を観る。いつものようにCMは30秒スキップで飛ばし、時間短縮をする。

 各春ドラマも佳境である。当初、僕が注目していたのは『イップス』だ。バカリズムの才能には期待している。だが『イップス』では笑いの要素と推理の要素がどちらも中途半端で、もったいないデキだ。もっと笑いに重点をおくか、もしくは『古畑任三郎』のようにトリックや推理に重点をおくべきでは無かっただろうか?詰まらぬほどではないが、脚本はバカリズムではないのね。
夏ドラマからは各ドラマの詳細なレビューを書くつもりだ。

昼からは、近くのガストで、ポテトフライと3種もりをあてにハイボールを呑んだ。これはインスタにアップした。

帰宅してからは、川添愛著『聖者のかけら』を
読み始める。

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