Photo by katiko 長編詩 男女6人恋物語14回目 20 結城陽人 2024年9月9日 10:12 その謎の男と葵がどんな会話をしていたか?とは知りようがない。僕は翠と一緒に居るのが、幸せだったから。翠を引き寄せた。「翠、君が好きだ!誰よりも」その頃、寺嶋と京子は、ペンションの部屋のベットで抱き合っていた。京子の声が聞こえていたから。僕は、翠に「僕の部屋に行こう」と言った。もう、我慢ができなかったのだ。翠は頷くと、僕に身を預けた。それを、葵と謎の男が見ていたのだ。 ダウンロード copy ここから先は 0字 スタンダードプラン ¥500 / 月 結城の有料記事が読み放題です。 メンバー限定の会員証が発行されます 活動期間に応じたバッジを表示 メンバー限定掲示板を閲覧できます このメンバーシップの詳細 ログイン #結城陽人 #恋愛もの #長編詩 #男女6人恋物語 20 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート