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アファメーションとわー

アファメーションについて

と、御大層にやり方を提示するわけではなく相変わらず晴芝さんらしくゆるっという感じで書いていきますわー。

アファメーション=なりたい自分になるための自己宣言。
と言うのがさくっと検索すると出て来るものでございますね。
いわゆる自己暗示ともいうのでは?と思うわけでございますが。
自己暗示とも表現した通り、元から自罰的・責任転嫁をしやすい方だとアファメーションをしたとしても実感しにくかったり、実感するまでにながーい年月が掛かったりするので、そう言うところは片隅に覚えて欲しいところかなぁと。

そんなわけで、晴芝さんが学生時代、アファメーションと言う言葉も知らなかった時代にちょいとやってた意識変化のやり方をちまっと。
一つだけ道具使います。
それは鏡!!
全身鏡があれば良いと思うけれど、顔がしっかり映る鏡を使って自分の目をじーっとみる。
ただそんだけ。
その時に、自分がどんな表情をしていて、どんな表情になりたいか。
それをちゃんと自分の目で見て、意識をするを一週間くらい。
正直5分でも10分でも、髪を乾かす間中でもいいので自分がどんな目の色味になってるか意識をする。

疲れてる色、暗い色、明るい色。
目は口程に物を言うという諺《ことわざ》があるとおり、ホントに自分の目をじーっとみる。
そして、笑顔を作る。
空元気も元気のうち、って言葉もあるので少しずつ自分が理想とする表情や背筋を真っすぐにするとか仕草を意識するのもOK。
自分がカッコいい・尊敬する・理想の人がいる人ならその人を真似するとか本当に「そんなの知ってるよ!」って言うようなことを、「いま自分が変わるために超頑張ってるのえらくない?!」って自分自身の為に本気で1分でも良いからやる。
※この時、絶対に誰かに対しても自分に対しても責める事・何かを求める事はしない。

これが難しいときは1時間早く寝る!!
仕事や学校とか考える事ややらなきゃいけない事がある人も多いと思うけれど、1時間早く寝るを1週間する。
楽しい事があって寝るのが遅くなったとかの場合はそりゃあ仕方ないけれど、それ以外の場合はデジタルデトックスが本当に大事。
色んな考えが浮かんだりするけど、数字を数えるとか呼吸に意識を戻して思考を放棄する時間を作る。
瞑想とか寝ちゃダメとかいうけど、晴芝さんは寝て良いと思ってる派です。
身体が休息を求めてるんだから、そこは抗うのは本末転倒だと考えてるので。

そうすると、だんだんと自分の事を信用して、アファメーションを行う言葉が入ってきやすくなって、結果が引き寄せの法則にも繋がって来るので、意識変化を引き寄せやすくなる気がします。
ようは自分自身をどう信用するかがアファメーションにも必要なので、
鏡の前で自分の顔を30秒しっかり見ると決めたとしたら、その間は絶対に、
誰かが自分の為に何かをする。
自分が誰かの為に何かをする。
そういう考えは一切考えず、自分の顔を見て
「今日は疲れてる目になってるな。忙しかったけど頑張った」
「暗い目になってるな。ケンカしたからな」
「今日は明るい目になってる。美味しいお菓子食べれるもんね」
とか現状の自分をただ受け入れて、最後に手で口元引っ張ってでも良いから笑顔を作る。
嫌な事や喧嘩したとかあると笑顔は難しいと思うけど、そういう時は自分の顔を鏡を見ながら両手でマッサージする。
「変な顔とか見たくない」とか思うかもしれないけど、鏡の前でやる。

鏡の前でやるのがどうしても抵抗あるとかっていう場合は、深呼吸が出来るかどうかを確かめる。
思い切り息を吸って、ゆーーーーーっくり吐き出す。
晴芝さんの個人的な理想はゆっくり5つ数えて吐き切れるかどうかかなぁ。
疲れてたり委縮してると、深呼吸が上手く出来ないので。
お風呂入ってるときにゆっくり呼吸が出来るかどうか確かめてみてくださいな。

自分の足元を整えると言う意味でも、割とおすすめしたいなぁとは思うし、あと言葉としても「でも」「だって」の使う頻度を減らす。
ただ、いずれにしても無理はしない。
やらなきゃいけない事があるなら、出来る限りの範囲で全力でやる。
相反する言葉だけれど、物を捨てる事にしたって精神的余裕があってこそですからね。

あ、もちろん晴芝さんは医者でもなければカウンセラーでもないし、心理学の勉強をしてるわけでもないので、
あくまで晴芝さんが個人的にやってネガティブ縛りが緩んで、アファメーションや引き寄せをしやすくなったなぁと思ったやり方のご紹介ですよー。


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